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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2007.11.03
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「スピリチュアル・データ・ブック(2004)」
ブッククラブ回 /星雲社 2004/04 単行本 483p
No.860★★☆☆☆

 古書店めぐりもまた楽しい。いくつかのお気に入りの古書店があり、近くに行くときは、ちょっと前後に時間的余裕をもって、かならず立ち寄ってしまう。そして、だいたいは行くコーナーは決まっているのだが、あちこち、知らないコーナーの前を通り過ぎたりするのもまた楽しい。100円コーナーなんてワゴンセールからお宝が、なんてことも、なくはない。

 古書店には読みたい本が山とある。もちろん、売れそうだから並べているのだろうが、なんとも興味深い本が、え?、すでにこんな本があったの、という本が何百、何千とある。やはり、古書店めぐりはやめられない。

 しかし、私はこのブログでは、あまり古書店にしか並んでいないようなカルト的希少本を取り上げる気持ちはあまりない。むしろ、一般の公立図書館に、有り体に並んでいそうな本のほうに今は関心がつよい。なぜか。

 図書館に関心があり、本に関心がある、と言っても、モノとしての本に関心があるわけではない。お宝鑑定団に鑑定してもらうような本を探しているわけではない。その本につながる世界、その本はどのような形で「全体」とつながっているのか、そして「全体」とは一体なにか、というところに興味がある。だから、スタンドアロンで孤高をキープしている本よりは、つぎからつぎへとネットワーキングしているような、そんな本に今は触れていたいと思うからだ。

 古書店の精神世界やニューエイジのコーナーにいくと、あへ~~と思うような本が山とある。多分、一般の流通に流れなかっただろうカルト本もゴマンとある。あまりに売れすぎて、すでに笑い話になっているような過去の栄光を引きずっているようなあわれな本もある。そして、肝心なところだが、本当に良い本は、足が速くて、すぐなくなる。

 図書館と違って、古書店では現物を入手しないと手遅れ、ということも多いにありうる。いつまでもそこにあるわけではない。だから、本当にほしい本はすぐ買うべきだし、本当にほしいとみんなが狙っているような本は、足しげく古書店に通って、良い出会いを待つ、ということも必要だ。

 このブログで、古書店から買ってきた本もすでに何冊も取り上げている。
「謎の地底王国アガルタ」「プレアデスの智恵」「ヒューマン・ブッダ」などなど、そのほか何冊もあったはずだし、買っては来たが結局、積読本になってしまっている本も、実はだいぶある。この本たちにも、いずれはこのブログでも光をあてよう。

 で、今回、古書店で買ってきたのは、この本。この手の本はありそうだなぁ、とは思っていたが、腰巻もついていて綺麗な保存状態であったことが気にいった。この本をちらちらめくってみて、あれ~、こんな本があったのねぇ。なんだか、このブログでも、だいぶ遠回りしちゃったなぁ、最初からこの本を読めばよかった、とさえ思った。

 しかしである。
「娘と話す 哲学ってなに?」でロジェ=ポル・ドロワは言っているではないか。

 とにかく大事な点は、うんざりせずに、好きな著者の本も嫌いな著者の本も読んで、喜んだり怒ったりすることだね。それが、自分の考えが生まれるきっかけになると思うよ。p119

 そうだそうだ、やっぱりそうだ、と気を取り直した。骨を抜いてもらった白身魚ばかりを食べていたのでは、顎がよわくなる。なんでもかんでもとにかく目は通してみよう。だから、このようなカタログ本も悪くはないが、カタログ本を読んで、何かわかった気になることだけはやめよう。

 で、やっぱり、Oshoについての表記が気になるわけだが、一ページに小文字で書かれているその紹介文は、なかなか気に入ったので、
次のエントリーで全文を引用させていただくことにした。そしてまた、このブログでもかなり評価の高いヘルマン・ヘッセについても、じつに上手くまとめてある。

 「スピリチュアルな文学」というジャンルがあるとしたら、ヘッセの作品群は、たしかにこれにあてはまる。東洋的、神秘的、アウトサイダー的傾向、あたかも魂の巡礼者であるかのような、その生涯。賢人ヘッセの生涯とはいかなるものだったのか? (本文まだまだつづく)p358

 その他、3024冊とされるこの本に紹介された本には、なかなか通常では見逃してしまうような本もリストアップされているので、非常に利用価値があると思えた。特に、音楽ソースや映画についてもリストアップされているので、図書館利用を拡大しようとしている私としては、よいガイド役を見つけた、という感じがした。

 
「世界のスピリチュアル50の名著」も悪くはないが、50冊とはちょっと絞りすぎでしょう。その選択眼のセンスや傾向は、割と私と同じだったので、私も大好きな一冊ではあるが、おさまりきれない本たちが、泣いている。ではでは3024冊とはどうか。

 このブログでは、一応の目安を1000冊、あるいは1024冊においている。そして現在、このカタログ本でようやく860冊目ということだが、この量の本を読むのに約1年半かかっている。しかも濫読速読の連続で、である。だから、もし3024冊の本を読むとすれば、ざっと見積もって5~6年の歳月が必要である、ということになる。しかも、その間にはどんどん新刊本が発行され続け、情報もまた古くなる。

 だから、まずはとりあえず本屋さんの編集なのだから、そのリストはリストとして活用するとして、私は、まぁ、私なりにデータベースの基礎を1024と決めておくことにする。この本、ググってみて初めて分ったのだが、なんと
毎年更新されているのである。まさか、全面改定されているわけではないだろうが、電話帳が年一度交換されるような形での新版が出され続けているのかもしれない。最新版はスピリチュアル・データ・ブック(2007)である。






Last updated  2009.02.05 13:46:37
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