地球人スピリット・ジャーナル1.0

Keyword Search

▼キーワード検索

Recent Posts

Calendar

Free Space

2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2008.02.15
XML
カテゴリ:OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2

 

 


「これ これ 千回もこれ」    禅のまさに真髄  <1>

Osho /スワミ・アナンド・ソパン 1993/06  和尚エンタープライズジャパン OEJ books 単行本  362p 
No.1001
★★★★★

 1000というナンバーを誰に譲ろうが、
1001というナンバーはこの人のために空けておきたい。彼にとっては「千と一つ」とは1001のことではない。無数、無限、数えることができないことを示唆している。「これ これ 千回もこれ」 This. This. A Thousand Times This.

 
全員が完全な沈黙に入りなさい。 
自分の内側にエネルギーを集めなさい。
目を閉じ、いっさい動いてはいけない。
             これ・・・・・・
          これ・・・・・・
       何度でもこれだ。
        p113

 ブログの最初の千回が、ウィトゲンシュタインの「語りうることはすべて明晰に語りうる」「語りえないものの前では沈黙しなければならない」ということの確認であるなら、次の千回はOshoのいうところの「これ」のステージになるだろう。

 
禅は生そのものであり、生についての哲学ではない。それは真理であって、神学でも、信仰体系でもない。それは直接の、即座の体験だ。少しでも思考が動いたら・・・・・だが、すべての思考は動きだ。ただ無思考だけが静止している・・・・沈黙すれば、あなたは禅について理解するだけではなく、存在そのものの本質を理解する。
 哲学者たちは暗中模索を続けている。彼には多くの考えるべき、議論すべき、論争すべきことがある。だが、禅にはただひとすしかない・・・・・それは直接の洞察、自分自身とのじかの対面だ。ほかのすべては注釈にすぎない。
p138

 ここで挟める言葉はない。

 この禅と呼ばれる探求の旅は、自らの自己を求める旅にほかならない。それは学習ではない。学問がまったく功を奏さないのはそのためだ。それはきわめて純一(シンプル)な体験であり、偉大な学識は壁にこそなれ、橋にはならない。
 必要なのは学識ではなく無垢だが、学識のある者はけっして無垢ではない。彼は多くを知りすぎていて、自分が知る以上のことを知っている。しかも彼はそういう借り物のことば、いままでため込んできた、いまもため込みつづけていることばに大へんな自惚れを感じている。
 199p

 ・・・・・・・・・・

 私はある哲学の教授に「まずあなたが自らの自己を知っているのかどうかを答えるべきです!」と主張したばかりに、そこの単科大学を追い出されてしまった。
 彼はありとあらゆる答えを試みた。彼は高名な老学者だった。だが、私は「こ
れらの解答はすべて借り物にすぎません。あなたの答えはなんなのですか?」と言って譲らなかった。
 彼は大いに困惑した。彼は大学の当局者をこう言って脅した-----「私は辞職してここを去るつもりだ。私が大学にとどまるのか、あの学生がとどまるか、そのどちらしかない。私はすっかり混乱させられてしまい、最近では夜も眠れやしない。それにあの学生は実に変わり者で、まだ明け方の三時だというのに、私の家にやって来てノックして、『答えをみつかりましたか?』とたずねるのだ」
 そういった質問はたずねることもできなければ答えることもできないものだった。学長は私を呼んで言った。「なぜ君は、あの老人をあれほど苦しめるのかね?」
 私は言った。「私は誰かを苦しめているわけではありません。いちばん単純な質問にさえ答えられないような、そんな人が言うことはすべて無意味だということです。」 
    p203

<2>につづく   







Last updated  2008.02.16 09:51:13
コメント(0) | コメントを書く
[OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2] カテゴリの最新記事


PR

Freepage List

Profile


Bhavesh

Archives

2020.02
2020.01
2019.12
2019.11
2019.10
2019.09
2019.08
2019.07
2019.06
2019.05

Category

Comments

Bhavesh@ Re:禅と戦争 禅仏教は戦争に協力したか(11/16) 現在、日曜早朝座禅会に参加している禅寺…
Bhavesh@ Re:セックスから超意識へ<1>(11/13) Oshoの記念碑的1968年のレクチャー。当時…
把不住y@ Re:編集雑記(07/25) 新ブログはここです。 <small> <a href="…
Bhavesh@ Re:グルジェフ・ワーク 生涯と思想(01/12) 武邑光裕、の名前を検索していて我が読書…
abhi@ Re:編集雑記(07/25) お疲れ様。 新ブログ立ち上げたら教えてく…
Bhavesh@ Re:極秘捜査 警察・自衛隊の「対オウム事件ファイル」(03/03) 私は、最近になって 、そう2015年頃になっ…
Bhavesh@ Re:オウムからの帰還(03/01) この記事は我ながら、切れ味が悪い。大嫌…
Bhavesh@ Re:尊師麻原は我が弟子にあらず(03/12) 吉本もすでに鬼籍に入って、今更石を投げ…
Bhavesh@ Re:中沢新一批判、あるいは宗教的テロリズムについて(05/12) 島田の心情にも、同情する余地はある。 中…

Copyright (c) 1997-2020 Rakuten, Inc. All Rights Reserved.