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テーマ:一冊仕掛人(459)
![]() <2>よりつづく
アンベドカル博士は、自分の影響下にあるこれらの人々を、まずキリスト教に改宗させようとした。だが考え直した。キリスト教に改宗したら、人々はキリスト教会に吸収されてしまい、自分は指導者の地位を失ってしまう。そこで考えを改めた。彼にとっては、イエスやキリスト教などどうでもいい。一番大事だったのは、自分の影響力を保つことだった。 さて、この「ノーマインド」、久しぶりに開いてそのページの間に「謹呈」と書かれたしおりが挟まれていたことに気付いた。思い返せば、この本は私が購入したものではなく、誰かからプレゼントされたものだった。うかつにも誰だったか忘れてしまったが、出版社か翻訳者かあるいは石田かつえ氏(シャルノ)本人か、三者のいずれかであることは間違いない。 この本、掘り起こす気ならいろいろなエピソードが次々と連想できる。しかしまぁ、全体的なバランスを考えて、さらに突っ込むのは次の機会にしようと思う。今回この「ノーマインド」を読んでみて思ったのは、この時期のOshoの本は、日本語読者にとってもきわめて重要なものではないか、ということだ。Zenシリーズは28冊ある。そのうち日本語に翻訳されているのは、「わずか」に6冊。しかもこの10年間は、まったく手がつけられていないかに見える。なぜだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.04.02 13:04:13
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