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テーマ:旅のあれこれ(9716)
カテゴリ:アンソロポロジー
![]() 「地球の歩き方 チベット'04~'05」 チベットの遺跡や町並みの風景の変化もともかくとして、03年当時に「清蔵鉄道」について書かれた「チベットの高原を走る鉄道」というコラムが興味深い。北京オリンピックとともに近年話題になってきた清蔵鉄道だが、中国共産党は、ずっと前から、その意図をもっていたことが、このコラムを読んで気がついた。 チベットと中国のメインランドを結ぶこの鉄道は、今から50年ほど前に提起され、次のような変遷をたどり、現在にいたっている。 さて、この清蔵線の建設には3点ほど問題がある。 第2に4000mもの高地を走るため、気圧の低さなどにより人々(建設作業員、列車の乗務員、さらには乗客も)が高山病になってしまったり、列車を牽引する車両の動力効率が低下してしまうことなどがある。 それぞれについて、技術的解決のめどは立ったようだが、環境保護については、運用する人間がしっかりとした意識を持たなければ、取り返しのつかない事態になってしまう。 p83 成都の空港を飛び立つときから小さな驚きを持っていた。僕が利用した中国国際航空の定期便の座席は、ほとんどが中国人団体客で占められていたからだ。 ![]()
Last updated
2008.04.16 18:42:46
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