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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


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2008.07.03
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「レクサス トヨタの挑戦」
長谷川洋三 2005/05  日本経済新聞出版社   単行本 231p 
Vol.2 No.0158★★★☆☆

 この本も昨日読んだ「レクサス」と同じ2005年春に出版されているので、その後のレクサスの展開が書かれていない分、日本市場での展開直前のレクサスの希望的観測の部分だけが書かれており、提灯記事的内容に終始している感は否めない。

 あえて言えば、この本の特徴的な部分は、後半部分になってホリエモンについて述べているところか。ちょうどホリエモンとフジテレビの和解が成立したころであり、大変な社会的騒動になっていた。あのヒルズ族と言われた若手ベンチャー事業者たちの群像とは、対極に位置していたのが、重厚長大なグローバルな自動車産業の一角であるトヨタ・レクサス・ブランドだった。

 「ケンブリッジ」、「ヴェクター」、「ヴェローン」、「カリブル」、「シャバラル」などのネーミング候補の中で、高級感があって、LとXが入った5文字の「レクサス」は、歯切れがよくて覚えやすいということで、1986年10月に決定したp111。

 その後、日本のマーケットに参入してきたのが、実に20年後のことである。IT産業は新興であり、自動車産業はすでにエスタブリッシュされた世界ではあるが、レクサスのその仕込みの期間の長さには、ホリエモン周辺のつけ刃的な戦略のなさには、いかにも浅はかさが目立ってしまう。

 トヨタは傘下に軽自動車のダイハツを抱え、上にレクサス・ブランドを掲げようとしていた。BMWがミニからロールスロイスまでラインアップしたことに対抗して、メルツェデス・ベンツは、下はAクラスから、上はマイバッハを立ち上げた。

 現在のレクサスの対抗するのは、いわゆるBMWの3シリーズやベンツのCクラスであろうか。アメリカ市場ではすでにこの二社には勝利したと見られている。しかし、次なるは、ロールスロイスやマイバッハに対抗しうる車種だ。まさかセンチュリー・ブランドということもあるまいが、なんとも気になる分野ではある。







Last updated  2008.07.03 14:03:21
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