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テーマ:本日のお勧め(383954)
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
「プライドも許さなかったんじゃないでしょうか。それで、ええっと、いつ頃だったかなぁ。ああ、はいはい。亡くなる直前、63年の11月頃ですよ。確か大阪府立体育会館の控室だったと思います。力道山は私らにこんな話をしたんです。 でも、しっかりと後で気がつくのは、すべてがモノクロ写真であるということ。まさにセピア色時代のスーパーヒーローとしての力道山だ。カラー写真が一枚もないのが、いかにも力道山らしい。 この本を読んでいて、時代が二重写しになる。この本に収められているのは、わずかに十年程度の間の時代風景でしかない。力道山と言えば、53~63年のあの戦後からの復活で、日本がようやくテレビ時代に入った頃。ところが、この本が出されているのは、21世紀の最初の年。 「ねぇ。まったく未知なるものを吸収して、日本に根づかせた。自分の父でありながら、とんでもなに偉業を成し遂げた人だと思っていますよ(笑)。で、今ね、写真を見せていただいて思ったんですけれど、あれですよね、もうすぐ新世紀を迎えますが、ぜひとも若い人たちの中から[21世紀の力道山]がでてきてほしいですよね」p228 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.11 23:03:56
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