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テーマ:車に関するお話(9866)
カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
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特別企画◆ビートルズ御用達グッズ
探してみれば、ジョン・レノンのサイケデリック・ペイント・ロールスロイスについての記事もなくはない。これは、21世紀になって最初の「ラピタ」での特集。 権威を塗りつぶせ ここで、ザ・フー(ママ)と書かれているオランダのアーティスト・グループとは、The Foolのことか。 Wikipediaによれば「1971年9月、ジョンは活動の拠点をアメリカのニューヨークに移し、グリニッジ・ビレッジのアパートで暮らし始めた。」とあるから、現在のところの推理では、この時点まで、かのサイケデリックRRはレノンに所有されていた、ということか。 (1965年)10月26日、ジョンの燦然と輝くロールスロイス・ファントム・ファイブ(いわく「エルヴィスのとまったく同じ型だけど、ぼくのはスモーク・ウィンドーになっているんだ」)で、ビートルズはバッキンガム宮殿を訪れ、エリザベス女王からMBE勲章を授与された。トニー・バーロウ「ビートルズ売り出し中!」p254 65年~71年の長きにわたって一台のRRがあったのか、あるいは何台かのうちの一台が、1967年4月にThe Foolによってサイケデリックにペイントされたのか。 ![]()
4人はミニに夢中 そして、ここでビートルズの歴史を見てみるとまさに、ビートルズのグループとしての活動のピーク時にサイケデリック・ロールスロイスが登場していることがわかる。このロールスロイスが追っかけのテーマとなっている当ブログとしては、ビートルズ全体を集約するなんてことはできないが、象徴としては、「サージェント・ペパー・ロンリー・ハート・クラブ・バンド」が時期的にも一番似合っていると思う。 さらにその中にあっても、「ルーシー・イン・ザ・スカイ・ウィズ・ダイヤモンド」が、そのタイトルもL-S-Dで、なんとも話題に加速をつけてくれる感じがする。「回想するジョン・レノン」によれば、ピル、マリワナ、LSD、ヘロイン、ハシシとドラグに関する記述が多い。サイケデリックという限り、一番似合っているのはLSDかな。 この薬物が非合法となるのは1966年のことだから、あまり不用な書き込みはできないが、この辺のキーワードを使って、なんとか、サイケデリック・ロールスロイスに込められた謎を解いていくことにしよう。
Last updated
2008.07.23 02:54:23
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