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カテゴリ:スピリット・オブ・エクスタシー
「サイケデリック・シンドローム」 <2>
ブライアン・エプスタインはEMIレコードに、ジャケットのアートワークのコーディネーターとしてロバート・フレイザーを推薦していた。さらにロバートはフロント・カバーのデザインをピーター・ブレイクに依頼したいと考えていた---画期的な選択だった。 ザ・フールは、ロンドンのベーカーストリートにあるアップルショップの壁のオリジナリティあふれるサイケデリック・デザインも手掛けている。 ピーター・ブレイクは回想する。 たしかにビートルズや当時の文化状況には、さまざまなドラッグの影響を受けている節が見えるが、少なくとも”サージェント”やサイケデリックRRのデザインへの影響は、LSD(アシッド)からのものが一番強い。 ”サイケデリック”ドラッグとは自然のカナビス、ペヨーテ、メスカリンから近代化学による新製品のすべてを含む。最も有名なのはLSD-25、リセルグ酸ジェチルアミドである。 LSDが1966年10月に不法とされた時、それはひどく愚かな行為に見えた。アシッド常用者は完璧に法律に関しては無関心で、政府が言っていることなど一言も信じなかった。もし法を秩序の人種が”マリワナ煙草気違狂い”についても間違っていたなら、LSDについても間違っているはずだ。p114 当ブログはこの周辺についての確たる意見を持ってはいないし、それほど重要なことだとも、実は思っていない。 パンフレット発行者は、自由になる方法と、何か起こったことと同じくらいす早く反応する方法についての指示を謄写版印刷していた。認められている形式に公然と反抗する態度があった。これまでに発見されたすべての本物のドラッグは、その時までに非合法となっていた。そこでヒッピーたちはバナナでトリップする方法を準備した。信頼性のギャップの両面について、最初の頃ずい分だまされたあとで、クロニクル紙は書いた。「バナナはベイ・エアリアのヒッピー村での最新の最新のサイケデリック・アドヴェンチュアだが、ハイト=アシュベリー地域では昨日、熱烈にというよりおもしろがって見られていた」p125 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.24 13:32:37
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