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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


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2008.10.13
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カテゴリ:スピノザ

「ミラレパの十万歌」  チベット密教の至宝 「ミラ・グルブム」<1>
おおえまさのり 1983/04 いちえんそう/出版 めるくま-る/発売 、原書 The Hundred Thousand Songs of Milarepa]1962
Vol.2 No.331 ★★★★★

 

ミラレパの十万歌.jpg

 この本は普及版が出されなかったのだろうか。これだけチベット密教に注目が集まっているのだから、チベットの民衆にもっとも愛された聖者ミラレパの、もっとも代表的な「十万歌」は、もう少し広く読まれてもいいはずだ。が、なんせこの976ページほどの大冊だから、文庫本化されたとしても、2~3冊の分冊になってしまう。

 検索してみると、「ミラレパ」(1973)というイタリア映画もあったようだし、Youtubeでも動画がでている。

 そこでミラレパは「六つの要」という歌を歌った。

心の顕現(あらわれ)は無料の陽の光に浮かぶ
無数のほこりよりも多いもの
王者のごときヨーギは
これらの顕現の自性を知る

存在の本性の実相は
原因によっても、条件づけによても生ぜず
王者のごときよー議は
正しく明確に、唯一の真実を知る

たとえ幾百の槍に脅かされようと
かれの全知の智慧は不動
かくして王者のごときヨーギは
自然に一切の執着を征服する

動いて止まらぬ心は
鉄の箱に入れても飼いならすのは難しい
王者のごときヨーギは
これら(心から)発する一切のものは幻であると知る
 p140

 この本にはガンポパもでてくるが、レーチュンの名前のほうがはるかに多く頻出する。むしろミラレパとレーチュンパの対話集のごときである。しかし、それは体裁を整えるための文法でもあるかもしれない。超長大な一冊につき、後日、再読の要あり。この本、我が家の蔵書になって四半世紀が経過しようとしているのに、開いてひととおり目を通したのは、今回がほぼ初めてと言っていい。我が家の埋蔵経典とさえ言える(笑)。

 

<2>につづく







Last updated  2010.05.31 10:44:09
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