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カテゴリ:スピノザ
そもそもなんでもかんでもダライ・ラマに語らせようということ自体、すこし無理があると思うのだが、ナムカイ・ノルブの「ゾクチェンの教え」がとても面白かったので、それをすこし期待したのが悪かった。いつものダライ・ラマ節で、どこからが「ゾクチェン」なのか、立ち読み風情には、いまいちよくわからなかった。 この本、もともとは2003/05に出た初版本の改訂版。どこがどう改定されたのかわからないが、それなりに人気のある本なのだろう。 当ブログにおいては、いまだにゾクチェンとマハムドラーの両境地についての比較を終了していない。つまりは、ゾクチェンとはポン教的マハムドラーであり、マハムドラーとは、インド的ゾクチェン、という程度の理解に押さえている。 だがしかし、わが理解のティロパ「マハムドラーの詩」や、「マハムドラー瞑想」と、この本から受ける印象は、かなり雰囲気が違う。まぁ、いずれが、どうなのか、次第にわかってくるかも知れない。
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Last updated
2008.12.22 23:45:45
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