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カテゴリ:mandala-integral
<1>からつづく
「アーラヤ識とマナ識の研究 」クンシ・カンテル <2>
ランダムななめ読み読書メモの当ブログにおいては、最近自分がなにをキーボードに打ち込んだのかさえ、よくよく覚えていない。自分のブログの中身を調べるのにさえ、Google検索を使っているのだから、可笑しい。で、さっそく「アカシックレコード」と自分のなまえBhaveshを入れて検索してみると、いろいろ自分でも忘れていたことがひっかかってくる。そういえば「空洞地球」なんてのも読んでいたな、と思いだす。あるいは「アラヤ識」で検索すると、「アカシック・レコード」なんていう当ブログのスタート時点のひとりごとが飛び出したりして、実に冷や汗じゃ(汗。 自分がやっていることさえ次々忘れ去っているのに、そして間もなく恍惚の時代がくるかも知れないのに、もしや自らの行為や思考がすべてひとつ漏らさず記憶されているとしたら、それはとてつもなく怖い。恐ろしいイメージもあるが、しかし、すご~い、という思いもする。さてそれはどうなのかわからないが、しかし、記憶装置の深い層にあっただろうデータがいきなり飛び出してくることは、きっと誰にもある。最近の自分のことでいえば、以前からイメージとして分かっていた直前の生との、間の部分、つまりバルドの期間がわかってしまったのは、ちょっと驚きだった。日数も絵に描いたようにぴったりあってびっくり。このミッシングリンクに瞑想していると、実にこまかいことがポップアップされてくる。 さて、チベット密教の大御所ツォンカパの本は、相変わらず「論理的」で「議論的」だが、彼は彼の仕事を徹底的に遂行している。この本もまたツルティム・ケサンの手がかかっている仕事だった。彼の本は極めて専門性が高いので、一般人の私には手に入らなくて読めない本も多いが、手に入っても、なかなか読みだすまでが大変だ。読みだしたとしても、どこを読んだらいいか、視線が空間を泳ぐ。 前世の善業や罪業によって導かれたその果報としてのアーラヤ識は、今生において生命ある限り活動し、その業の力が尽きる時それは消滅するけれども、今生において為された後の業によって形成される異熱が活動するから、連続性が断たれることはない。p51 この本にはアーラヤ識となっているが、当ブログではいままでのいきがかり上、自分の書き込みはアラヤ識、で統一する。またこの本では「前世」と「今生」と「世」の字が異なっているが、当ブログでは、あまりこまかいことはこだわらないことにする。アラヤ識は、神智学などではアカシック・レコードなどといわれ、「高僧謁見記」の中でのラマ・カルマパの言葉の中では<アーカーシャの記録>と翻訳されている。ユングにおいてはプシュケーなどと呼ばれているらしいが、それはこれから調べにいってみよう。 しかしまぁ、ツォンカパはじつによく勉強していて、チベット密教の大黒柱となった学僧であることがよくわかる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.11.19 04:37:33
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