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2009年4月1日

地球人スピリット
・ジャーナル2.0


へ引越しました。

2009.01.15
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カテゴリ:バック・ヤード


このカテゴリこの三冊<1>
「OSHOmmp/gnu/agarta0.0.2」編

 

Osho3冊.jpg

 

 「私が愛した本」

 当ブログが途中からとは言え読書ブログになり、興味の中心が我がマスターにあることを考えてみれば、この本が最後に残ってくるのはほとんど必然と言える。「狂人ノート」1、2部と「ゴールデン・チャイルドフッド」との4部作の歯科椅子シリーズの中の一冊。「OSHOを理解するための総括的観点」というサブタイトルを持つこのカテゴリにふさわしく、Oshoの視点が総括的に見えてくる。

 ここに挙げられた168冊は、入手不可能なものもあり、まだ3分の1ほどしか目を通していないが、当ブログが再開するすとすれば、この本から再スタートするのがもっとも近道のようだ。再開するしないにかかわらず、読書は続けてみようと思う。「私が愛した本」---これがこのカテゴリの中で私が一番愛した本ということになる。

 

 「英知の辞典」

 もともと三冊分冊となっている「THE BOOK An Intoroduction to the Teaching of OSHO」の日本語ヴァージョン。原書はアルファベッド順に単語が並んでいて「Absolute」から始まるが、こちらの日本語ヴァージョンはあいうえお順に並んでおり、「愛」から始まる。それにともなって、単語数も減らされて一冊になっているが、Oshoのエッセンスの各講話録から引用されていて、適時にパラパラめくると、まるで「禅語辞典」のように使える。

 Oshoはある意味冗漫なところがあり、思い立ったときに、パッと目的の部分にたどり着けない時があるが、この本が一冊あれば、Oshoのアフォリズムにすぐにたどり着き、その出典もわかる。読み方次第によっては、この本を読めば、Oshoの本を何十冊分も読むことに匹敵するのではないだろうか。

 

「OSHO ZEN TAROT」

 Oshoカードは他にも何種類かあるが、このカードはOshoのZENにまつわる講話録から抜粋された60枚のカードで構成されている。晩年のZENシリーズに限らず、早い時代からの講話録からも収容されており、虹色のZENを味わえる。この本(+カード)の面白いところは、ZENとタロットが合一されていることで、日々ゲームとして楽しむことができ、生活のひとこまひとこまで気づかされることが多い。

 ネット上でもカードをひくことができる。だが、なにげない風景のなかでぱっと一枚めくったり、さまざまな自分流の占術を開発したりする楽しみがある、という意味では、やはりカードそのものが欲しい。それぞれのシンボリズムがOsho流に解釈されており、ピュアなインスピレーションの源となり得る。







Last updated  2009.01.19 16:58:20
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