
地球人スピリット・ジャーナル2.0につづく
<29>よりつづく
「私が愛した本」 <30>
OSHOのお薦め本ベスト10(私家版)
この本には168冊の本について紹介されており、それらすべてに目を通して見る価値はあるのだろうが、そのコメントの中にも、おおいに気になる部分がある。個人的に気になった部分を集めて、仮にランク付けしてみると、次のようになる。
☆01 「聞け小人物よ!」 W・ライヒ
私のサニヤシンたちがすべて瞑想すべき本だ。p234
☆02 「人間の未来の心理学」 P・D・ウスペンスキ
サニヤシンすべてにとっての必須の研究対象にならなければならない。p150
☆03 「サイコシンセシス」 ロベルト・アサジョーリ
サニヤシンが全員読むべきものだ。p208
☆04 「宇宙の新モデル」 P・D・ウスペンスキー
詩的な本だが、私のヴィジョンにきわめて近い。p106
☆05 「手放し」 ユベール・ブノア
これはあらゆる瞑想者の本棚にあるべき本だ。p48
☆06 「ハシディズムの話」 マルティン・ブーバー
真実の探究者すべてが読むべき本だ。p164
☆07 「スーフィーたち」 イドリース・シャー
この人の本はすべて勧める。p128
☆08 「父と子」 ツルゲーネフ
あらゆる人に読まれるべき本だ p190
☆09 「詩学」 アリストテレス
私はこの本を推薦する。p236
☆10 「アウトサイダー」 コリン・ウィルソン
この本は読むに値する。ただ読むだけだがね。p152
次 点 「資本論」 カール・マルクス
それを読まないように。p167
Oshoは自分用に特別に一冊取っている。
追 補 「精神分析と無意識」 D・H・ロレンス
もし私が再び本を読むことがあったら、これが、私が読む最初の本となるだろう。OSHO p192
<31>につづく