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テーマ:私のPC生活(7395)
カテゴリ:バック・ヤード
<1>よりつづく この本もまた「ひょっとすると・・・読みなおし・シリーズ」の中の一冊。あの本、第一印象で決めこんでよかったのか、何か見落としがあったのではないか、と一抹の不安を感じるなら、もう一回読めばいいのでは、と読みなおしてみた。 再読してみて、私は自分の直感に自信を持つようになった。第一印象、直観はほぼ正しい。というか、私自身の視点なり方向性がでてきた、ということになるのだろう。極端に他人の意見に左右されなくなった。もちろん年齢的にも、職業的にも、そんなにブレてばかりいてはお仕事にならないが、それでもやわらかな感性を持ち続けていたいという希望がある限り、硬直して動脈硬化を起こすわけにはいかない。 読みなおしてみても、この本はやっぱり面白くなかった。ここに「ブログ」という文字は踊っているが、私が見ている世界とはまるで違った世界の話だった。なにもこの本の存在が間違っている、ということではないのだが、いちいちこのような本に浮気心をくすぐられる自分が間違っている、ということだけなのだ。 最初はこの人の本は面白かったのだが、いつのころからか、つまらなくなった。最近特にそう感じるようになった。そしてその感はこの本で極まった。たぶん、次の著者の本は、最初から私は目を通さないだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.04.07 11:05:23
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