ツイーターマウント　加工その１

また長くなりそうなネタですが、やっとこさのツイーター加工です。 まずは　取り外してあった純正ツイーターのカバーのグリルを　外します。 これは裏側に出ている　グリルの出っ張りを　ペンチで曲げてやれば　簡単に外れます。 続きましては　フォーカルの純正のケースを　用意します。　 ケースは　2種類おまけで付いていまして　これは　底が斜めになっていてダッシュなど にポン付けできるようになっているやつです。 もう一種類は　底が平らになっていて　ドアやピラーに埋め込むタイプになっています。 こっちのタイプのほうが　肉が薄くなっているので、加工して使うことにしました。 で、このケースを　加工するにあたって ホームセンターを　徘徊しまして　こんな物を　見つけてきました。 これは　どういう物かというと　素材の縁から一定の間隔に切れ込みを　入れることができる というものなんですね。たぶん・・・・＾＾； このように　刃先が出てます。 そして、こんな感じに　痕を付けていきます。 本来の使い方とは　違うかもしてませんが・・・・・＾＾； かなり　役にたちました。＾＾ そして、この線に沿って　カッターのこ　で切断していきます。 切断し終わってから　もう1つの　底が平らなタイプのケースと比べてみます。 かなり　コンパクトになりました。＾＾ 肉厚が薄いぶん　やはりかなり小さくなりましたね～ 予想どうりです。＾＾ コレを　グリルをはずした　純正カバーに　取り付けます。 そのままでは　グリルを外した所の開口部が小さいので 穴を　広げて付けます。 テープで　仮止めして　実際にドアに付けてみます。 横に見えるのは　ティッシュを契って　貼り付けたものです。 何をしているかというと　デフロスターの　邪魔にならないか　試しているんですね。 以前、メーターフードを　自作したときに　フロントガラスの　デフロスターの風を さえぎってしまい曇りがなかなか取れない　ということが　あったもので・・・＾＾； と、今日はここまでです。 ほんとは　もうちょっと作業が　すすんでいますが・・・。 でこれが　今　サクラ騒動で　有名な マックの　あれ　です。（笑） 結構　食べ応えは　ありましたよ。＾＾