缶入り保存食が人気 ビスコやチキンラーメン
非常食・備蓄食・防災グッズ【5年保存】グリコ ビスコ保存缶 30枚/缶 クリームサンドビスケット「ビスコ」の保存食。明日で東北大震災が丸2年となります。そこで今一度、非常食・備蓄食・保存食に焦点を当てたいと思います。実は、江崎グリコのクリームサンドビスケット「ビスコ」などの賞味期限が長持ちする缶入りタイプが「保存食」として人気を集めている。いざというときに備えにしたい消費者の思いがあるようだ。(左から)江崎グリコの「ビスコ」、日清食品の「チキンラーメン」、伊藤園の「充実野菜」江崎グリコは平成19年、缶入りの「ビスコ保存缶」を発売した。阪神大震災の経験を踏まえ、被災者に役立つ商品の開発に着手。缶を密閉し、賞味期限を通常の1年から5年に延ばした。東日本大震災後に注目が高まり、ビスコシリーズ全体の売上高は23年度、24年度と2年連続で過去最高を更新する見通しだ。 日清食品も、賞味期限を通常の5~6カ月から3年に延ばした即席麺「チキンラーメン」とカップヌードルの缶入りを開発した。自治体や企業から多数の注文が入っているという。一般向けには数量限定で販売。次回はネットショップで5月上旬に売る予定だ。伊藤園は23年秋から、缶入りの野菜飲料「充実野菜」などの期限を1年から2年に延長。24年の売り上げは11年と比べ約2倍に増えた。今一度、非常食の確認をお願いいたします。