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カテゴリ:特集
![]() (ルートを定義せずに断面図を表示することも可能ですが、手順がほとんど同じで、しかも保存できないので、ここでは説明しません。) ![]() 定義したルートのピンの上にカーソルを持っていくと、図のようにルートの名前がポップアップされます。 (クリックすると実寸の画像が見られます。) ![]() ルート名がポップアップされた状態で右クリックします。 すると、図のようなメニューが表示されるので、「ルートの操作」から「グラフ表示」を選択します。 ![]() すると、断面図が表示されます。 しかし、一番上の断面図とだいぶ違います。これはグラフの標高の範囲が大きいからです。では、標高の範囲を小さくしてみましょう。 ウインドウ上部にあるメニューから「設定」をクリックします。 ![]() すると、図のようなダイアログが表示されます。 上のタブから「軸・目盛り」をクリックします。 ![]() すると、表示が変わります。標高の範囲を変えるには、一番下の項目「縦軸上限」の「数値指定」のラジオボタンをクリックして、フィールドに数値(ここでは150)を入力して「OK」ボタンをクリックします。 ![]() 標高の範囲が変わって大きく見られるようになりました。 (クリックすると実寸の画像が見られます。) おまけ ![]() グラフの下の「区間(数字)」と書かれている部分をクリックすると、その部分が反転してその区間の情報が右側に表示されます。 ここでは「区間2」の部分をクリックしてみました。 (クリックすると実寸の画像が見られます。) これでカシミール3Dの紹介は一区切りです。 また機会があれば、他の機能を紹介したいと思います。 質問などあったら、いつでもどうぞ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 13, 2005 01:31:12 AM
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