カテゴリ:映画
久々の映画館!
そして念願の「ラストサムライ」♪♪♪ しかも最前列! (満席でここしか空いてませんでした。でもど迫力で、前の人も気にならないし、かなり良かった!) 時々ね、「うぅ~リアルすぎ!」 てぐらいエグイとこまで映してるなぁ~てのはあったけど、 (最前列だからよけい怖かったのかも!?) 全体的には、予想以上にものすごく良かった!!! アメリカ映画でまさか、こんな風に日本が描写される日が来るとはねぇ~・・・ 日本人をどっかで小馬鹿にしてる、今までのハリウッド映画から考えると、 超大幅な進歩で、かなり感慨深いです。 日本人への、侍への、そして彼らの考え方へのリスペクトがないと、こういう風には描けないよねぇ~。 監督さん、よくぞ作ってくれました! アメリカ映画って、何だかんだいっても世界中で一番影響力を持ってるから、 こういう風な日本人が見てもあまり違和感を覚えないような映画が米映画で作られるのは、 他の国々からも日本を理解してもらえる大チャンスだね! まぁ、侍とか武士道の心を純粋に持ってる人なんて、 現代日本にはいないから、現代日本人を完璧に理解するのは絶対無理だけど、 それでも基本の部分でやっぱり受け継がれてきている日本人の心ってのがあるから、この映画を見たら少しは理解してもらえるかもね~。 そんでね、映画見てるときですが、 自分でも不思議なくらい勝手に涙が出て来たのよ。 今日の私は、自分がなぜ泣いたのか、はっきりとした理由を見つけられない。 滅びゆくものの物悲しさや美しさってのが、私の心に響いたのかな・・・。 あと国を愛する心かな~。 ふと気づけば、館内に号泣してる人が結構いたのよ~。 トム・クルーズも渡辺 謙も素晴らしかったです♪♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[映画] カテゴリの最新記事
|