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カテゴリ:ボート関係
HONDA 2馬力船外機 BF2Dのキャブレター分解清掃パート1 のつづき なんとかキャブレターと燃料タンクを外す事に成功! キャブはこんな感じ 見た感じ汚れなど無く、 このまま組み立てようかと思ったぐらいw せっかくばらしたので、中も空けてみましょうw とりあえず上の蓋部分を外すとこんな感じ パイロットジェットはラジオペンチで 引っこ抜きましたw Oリングは後で洗浄する為外しました。 上の蓋外しても外せるのはこんなもん 下側のフロートチャンバをばらしましょう 真ん中のネジ一本で締まってるだけですが、 このネジが結構固く締まってました。 気合い一発でやっと緩みましたよ・・・ フロートを外してフロートバルブの点検 フロートピンが簡単に外れるので (横にしたら抜けて落ちちゃうw) 簡単に外れます 黒い円錐形の部分がバルブになっていて ゴムで出来てます。 その部分が摩耗してないかチェックです。 (これなら全然大丈夫w) メインジェットとメインノズルを外します。 マイナスドライバーで慎重に・・・ 上がメインジェットで下がメインノズルです。 う~んとっても綺麗w ちなみにBF2D6のメインジェットは♯62番です パイロットジェットは♯35番みたいです。 パイロットスクリューやフューエルコックなんかも 外しましたが、写真撮ってなかったw 後はこんなモンつかって、 綺麗なんですが一応洗浄w 洗浄前にパッキン等のゴム製品など 洗浄剤で痛めてしまいそうな物は すべて外しておきます。 キャブクリーナーで穴と言う穴を全部洗浄 キャブ本体の穴も全部洗浄 その後ガソリンに浸けて洗浄! それからエアーを吹いて洗浄完了!! これで完璧?? ここまで来ると、写真撮るのが面倒になったので 写真無しw(すまん) ばらした逆の手順で組み立てます。 そんなに難しくないです。と思っていたら、 メインノズルを入れる方向がわからないw ま、こんな物はネジ(メインジェットで締め込みます) があたる部分の面がしっかりしてるはず! と言う安易な考えで組み付けました (出ましたいつものエエ加減さ爆発w) フロートチャンバ取り付けるときは、 ドレンの位置に注意してください。 私は本体の所に持って行き、ドレンの位置が ちゃんと本体のカバーのドレンの位置に 来る事を確認して借り止めしてから 気合い一発締め込みました。 それとこの締め込むネジのシーリングワッシャーは 新と交換しました。 キャブ内部に使われてるパッキン類はすべて ゴムパッキンで、亀裂や劣化のない事を確認して 再利用しました。 (一応すべて新品は用意していたんですけどね) これでキャブレターの分解清掃は終わりです。 後もうちょっとですが、次回につづく 2馬力ミニボートですがなにか?のボート 2馬力ミニボートですがなにか?の船外機 2馬力ミニボートですがなにか?の魚群探知機 2馬力ミニボートですがなにか?の船釣り竿 2馬力ミニボートですがなにか?の船釣り用リール 2馬力ミニボートですがなにか?の小物 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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