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カテゴリ:回想記
<回想記 2006/4月中旬>
人間と言うものは不思議なもので、逆風が次から次と吹き込むたびにその神経はタフになる・・・ というのか私が思うにそれはマヒするというのでしょうか。 一瞬の絶望の後には、すぐに次に前進するための知らず知らずの一歩を踏み込んでいる自分がありました。 もちろんそれは、それだけの金銭を請求された事に対してその事象を教授して打ちのめされたと言うのではなく、これまでに培った自己防衛反応か自己の意識と反してこの現実に対して。 「これでいいのか・・・?」 という単純にしてそれは徐々に深層心理からの疑問が大ナタのような怒りへと変形していくのを冷静なはずの、というより冷静で居なくてはならないと言い聞かせた自分をも食い尽くしていくようにもう一人の自己を呼び起こしいったのでした・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
October 15, 2007 07:50:49 AM
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