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テーマ:猫のいる生活(138396)
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いよいよショーの初日です。
早起きして8時過ぎにホテルを出発しました。 8時半には帰国の為の健康診断を受けるのでそれまでに行かなきゃ、ということでロビーで待ち合わせした方達と一緒にバスに乗り、出発です。 会場について書類を受け取りアビシニアンのブースに行くと一番乗りでした。ケージを拭いていると後からやって来た人達がなにしてるの?といった感じで見ています。誰もケージを拭いている人はいませんでした・・・ キレイにしていよいよセッティングです。リズをその中にいれ、アメリカのケージは広いのでちょっと持て余している様でしたが、すぐに慣れたようなので、隣のアビのブリードカウンシルのブースのセッテイングの邪魔になりそうなので、ちょっとおもちゃの御買い物にでかけて帰ると、リズのグランマが到着していました。すぐに駆け寄り「又会えて嬉しいわ!」などど抱き合い、お互いの連れて来た猫をみせあい、リズを抱っこして撫で撫でしてもらって、うちにいるリサのグランマのブリーダーを紹介してくれました。 そうこうしているまに時間になり、1リンクめが始まり・・・緊張しましたが無事にベストブリード(アビの中で一番ということです)を頂き記念のリボンも頂戴してきました。広~い広~い会場の中を少しウロウロして替えのベッドとおもちゃを買い、ウロウロしたりおしゃべりしたり、キツンクラスの審査をみたりで2リンクめが始まり、そこは2ndブリードでした。 そうしている間に初日は過ぎていき、先ず最初のファイナルで7ndベストキャットでした。今日はこれで終了と思い込んでいた私は帰り支度をして、一緒に来たKさんとKさんに「帰りましょうよ!」と声をかけました。「え~!まだ1リンクファイナル残っているわよ。」と云われても帰る気満々の私でしたが、待つ事に!! いざ始まってみてもボトムハーフにはやっぱりはいっていません。 早々に1リンク落とした~!と思っていたら、何と何と上位の中に入っていたらしく慌ててリズを迎えにいき出陳しました。 ここでも7ndベストキャットを頂き、「たなぼたファイナルだぁ」と訳の分からない事を言っている間に初日は終了しました。 ついでにキツンファイナルも見て、ベンチングに向かうとちょっとした人だかりが・・・慌てていくとグランマがリズを抱っこしていて、何か変ー、と思ったら!!! リズがスタディバッグのファスナーを自分で開けて、ルンルンでお散歩していたらしいのです。いつもならこんな事しないのに、早くホテルに帰りたい私は準備万端だったのです。それが裏目にでて、「あ~ぁ」、ありがとうと迷惑かけてごめんなさいをして、すると同じアビのブリーダーのナンシーが「これで止めなきゃだめよ!」と親切にクリップ(安全ピン)をくれました。 お利口なリズちゃん、まさかお散歩にでかけるなんて・・・ めまいがしそうな長~い1日でした。 ホテルに帰りリズの夕食をあげて出掛けました。私は自分の夕食をすませ、そのまま他の部屋にお邪魔して楽しい一時を過ごしました。 続きはまた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2003年12月03日 10時25分33秒
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