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2009年04月28日
カテゴリ：子育て支援
地元小金井市内で
毎月第４火曜日は、おさんぽカフェを開催しています。 私がここで、「まつげパーマ屋さん」の店主として 出店し始めたのが、昨年８月からだから 今回で９回目！！ 毎月１回の開催でも、続けていくことによって いろんな気づきをいただいたり、 いろんな方にであえたり・・・ 自分の子供が３歳になり、 つい最近までいつも思っていた 「なんか気抜けないよな～」 という時期が過ぎ去り、大変だった時期を すっかり忘れている自分がいることに ふと気づいたりしています。 「喉もと過ぎれば熱さ忘れる」というのは ほんとそこ言葉の通りだと実感する今日この頃です。 ほんと、子育ては千差万別だな～と思います。 それぞれの経験からくる それぞれの常識・・・ それを軸に毎日を送っている私達・・・ 常識は人それぞれだな～と感じます。 それが、その人自身の「軸」ってやつなんでしょうか？ なんだかふと ずいぶん前に終わった ドラマ「ありふれた奇跡」の 最終回でのある場面があたまにこびりついて 離れないのでここに書いておこう・・・っと。 「ねえ幸せ？」という問いかけに 「幸せとかそんなのばっかで生きてないもん。 ほっといてよ。」 と答える翔太の母親のこの一言が 「人生」というものを的を得て表現していたと思って 確かにそのとおり！ すべてひっくるめて人生だもんね～ おじいちゃんが孫へのはなむけの言葉で 言っていた事・・・ 「ついつい自分のどん底の常識で考えちまって 危なっかしい孫に向かって用心しろ！ って言っちまう自分がいるが、 じいちゃん！それじゃ～世界が広がらないだろ！と 孫に言われてね、考え直した。 用心なんてつまらない 何だって乗り越えられるんだってね！ そう思っちまう・・・ 用心なんかするな 心配の種なんかいくらでもある 数えるな！ 乗り越えられると・・・」 ま、こんなようなことを言っていたと 思うんだけど・・・ なんだか、このじいちゃんの言葉が じん！とココロに響いた・・・ カチンコチンに固まった頭ん中をなんとか 柔軟に～と思うじいちゃんの愛のエネルギー に感動しきり・・・ 親という立場になって３年目。 子どもから学ぶことたくさんの毎日です。 次回のおさんぽカフェは５月２６日（火） １０：００～１３：３０ 福祉会館２階和室です！！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2009年05月07日 06時12分53秒
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