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Digital Gear Prompt Report

2019年03月02日
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テーマ:趣味の英語(394)
カテゴリ:ポケトーク
現在販売されているPOCKETALK(ポケトーク)は2代目で、正式名称は『POCKETALK W』といいます。
『POCKETALK』だけだと初代ということになります。
(※当ブログの記事では特にことわりをいれていない限り『POCKETALK』=現在販売されているもの、という認識で記載しています。)

​■『初代POCKETALK』の場合

​『初代POCKETALK』はSIMスロットに同梱のSIMカードを入れて使用するタイプです。
2年経過後、同じように使用したい場合は専用グローバルnanoSIMを購入して差し替える必要があります。
2年間使い放題で10,000円(税別)です。
※ただし1日の使用量が100MB (約15時間翻訳した場合の通信量に相当)を越えた場合、当日中の間の通信速度に制限が掛かります。

■『POCKETALK W』の場合

次に現行の『POCKETALK W』ですが、実はデュアルSIMになっています。

デュアルSIMというのは1つの本体に対しSIM2枚を差せることですが、『POCKETALK W』は内蔵eSIMとnanoSIMスロット×1という構成です。

ここで内蔵eSIMについて説明します。
従来のSIMは、契約した通信会社ごとに提供されていて、通信会社を変更する場合はSIMスロットに入っているSIMを入れ替える必要がありました。
eSIMの場合は本体に内蔵されていて、本体側から操作しインターネット経由でSIM契約を書き換えるという方法です。これにより、わずらわしいSIMの入れかをせずに済みますし、タイミングさえ間違わなければ、「新しく契約した通信会社のSIMが送られてくる間電話が使えなくなった」という事態も防げます。
日本の通信会社はまだeSIMには対応していないのですが(2019年3月1日現在)、今後順次eSIMに変わってくるでしょう。

そのため『POCKETALK W』の場合、専用グローバル通信SIMは本体に内蔵されていて交換できないのですが、2年経過後は1年単位(税別5,000円)で延長できるようにする予定のようです。
もしくは『初代POCKETALK』の項目で説明したのと同じく専用グローバルnanoSIMを購入して、空いているSIMスロットの方に差して使用するということもできます。
(将来的にはnanoSIMを購入するのではなく、2年間の再契約データをeSIMに上書きすることになるのでしょう。)

1年単位の延長については、詳細決まってないので何とも言えないのですが、「延長」と言うからには「SIM契約期間内に延長手続きが必要」となると思われます。
仮にSIM契約期間が過ぎていた場合、2年通信を再契約となるのでしょう。

↓お店によっては若干お安めで販売されていることもあるみたいです

■日本国内だけで使うなら専用グローバル通信SIMは不要​

このようにPOCKETALK(ポケトーク)を海外で継続利用するにはランニングコストがかかるのですが、実は『初代POCKETALK』『POCKETALK W』ともにWi-Fi通信機能を備えています。

ということは日本国内だけで利用するのであれば、別途日本国内のデータSIMを用意するか、スマホからのテザリングで使うことができます。
日本国内で契約できる通信会社のデータSIMを使う場合ですが、『POCKETALK』は専用グローバル通信SIM以外のSIMの動作保証はしていないので、データSIMはモバイルルーターに差して、『POCKETALK』自体はWi-Fiで使用するという方法になります。

自ら人柱になるのが好きな人は、年間契約ではないやっすいデータSIM契約をして試してみてはいかがでしょうか。通信できればしめたものです。ただ確実にサポート対象外にはなるでしょうけど・・・
もしくは自分が契約しているスマホのSIMを差してみて通信ができれば、その通信会社のSIMは利用できる可能性が大という見方もできます。もちろんドコモ系、au系はあわせる必要があります。ただあくまで可能性ですし、これももちろんサポート対象外になるでしょう。

それよりもテザリングをお勧めします。別途通信契約やオプション契約しなくて良いですし、モバイルルーターを持ち歩かなくて良い=荷物が増えないですし、約15時間翻訳した場合の通信量が約100MBということを考えるとそれほどギガ数を圧迫することもありません。
ただスマホの充電が切れたらテザリングもできなくなりますから、そこだけ注意してください。

■海外で使うのであれば?​

まず主要通信会社(ドコモ、au、ソフトバンク)では海外通信オプション料金をざっくりと調べてみました。

●ドコモ
​・パケットパック海外オプション 1時間200円(※現地で通信を始めた時間から起算)
・海外パケホーダイ 1日2,980円(※日本時間0:00~23:59までを1日と計算)
●ソフトバンク
・海外パケットし放題 25MBまで1日1,980円 25MB以上1日2,980円(二段階定額)
・アメリカ放題 月額980円(現在はキャンペーン期間中により無料。キャンペーン終了時期未定)
(※いずれも日本時間0:00~23:59までを1日と計算)
●au
・世界データ定額 24時間980円(※現地で通信を始めた時間から起算。通信料は日本での契約プランから消費)
・海外ダブル定額 約24.4MBまで 1日1,980円、24.4MB以上1日2,980円(二段階定額)(※日本時間0:00~23:59までを1日と計算)

どれが良いという比較は難しいものがあります。
通信会社、滞在日数、使用頻度、地域によって最適な利用プランというのは変わってきます。ただ短期間の渡航が年に1~2回程度であれば、専用グローバル通信SIMより海外オプション+テザリングが良いかもしれません。年に3回以上もしくは長期滞在するのであれば、専用グローバル通信SIMの方が良いということになりますね。

以上、見てきたようにどの契約で使用するかは、その時の自分の利用シーンに合わせて、ということになります。
ただ2年後のことですから今後どう転ぶかわかりません。もしかしたらどこかの通信会社が、POCKETALK(ポケトーク)を買い取って自社のSIMで使うようにする、ということもなきにしもあらずですし、普及率が高くなれば、iPhoneのように新機種が各通信会社から販売されるようになる、ということも考えられます。

「音声翻訳機」カテゴリでシェア97.5%、2020年末までの販売台数目標50万代から100万台に引き上げということですから(出典:​https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000056.000035169.html​)、かなりな注目度ではないでしょうか(あんまり株価は上がってないけど・・・)。







最終更新日  2019年03月02日 22時44分28秒
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