テーマ:レトロゲームについて(345)
カテゴリ:レトロハード
アナログ社(Analogue)はコンシューマゲーム機「ニンテンドー64」の互換機を2024年中に発売する予定と、X(元ツイッター)にてアナウンスしました。製品名は「Analogue 3D」となるとのこと。 独自スタイルのコントローラポートを4つ、2.4GHz無線LAN、Bluetooth、4K出力対応をサポートするなどオリジナル要素が強い互換機となっているようです。 詳細はまだほとんどなく、今後の続報が期待されます。 Analogue 3Dのホームページ https://www.analogue.co/3d アナログ社のXはこちら 互換機が発売される頃になると、中古ソフトの価格もじわじわと上がってきます。 実際「POLYMEGA」をニンテンドー64互換にするモジュール「EM05 – ウルトラモジュールセット」の発売がアナウンスされると中古価格も上がっていきました。(※2023年10月18日現在、「EM05 – ウルトラモジュールセット」はまだ出荷できていません。) 例えば「スーパーマリオ64」などは2022年9月時点で箱説付き1,500円前後だったものが今では4,800円程度にまで値上がりしています。(駿河屋ネット通販価格) 日本で発売されたニンテンドー64のタイトルは198と意外と少ないです。絶対量が少ないので、取り合いになる前に今のうちに入手しておくのも良いかと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 18, 2023 07:40:56 PM
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