フォークソングは新しい
昨日、テレビ東京の「たけしの誰でもピカソ」の60、70年代フォークソング特集を見た。私の中学生時代は、歌謡曲が全盛で、 アイドル歌手の歌番組も多かったが、陽水や拓郎などのフォークソングをよく聴いていた。まだ、CDなど無く、レコードが擦り切れるほど、聴いていた。一方で、ツェッペリンやディープパープルなどのロックも聴いていた。近頃は、スローな曲(特に、フォークソング)を口ずさみながら聴くのが、心地よい。また、歌詞が当時とは感じ方も変わって、新しい感覚をおぼえる。60、70年代のフォークソングは、古くて新しいのだ。