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カテゴリ:ペット
ひとり暮らしのシニアたちにとって ペットである 犬、猫,鳥、うさぎなどとの生活には 大きな意味を 持つことは多々あります。 ペットの飼い主たちは このペットと話す機会があるので ボケ進行をスローにすることは 可能になります。 ボケ防止なるどころか 毎日の生活を楽しくしてもくれます。 でもペットの世話には 体力が要ることもあるし お金も かかります。 決して 楽しいことばかりではないのです。 食事の世話だけではなく 排泄分の世話もあります。 自分が 元気なうちから そういうことになれていれば すっとできていくかもしれません。
今日 実際 起こっている話を ご紹介します。 さくら婆様は 94歳。トシの割には 元気と言ってもいいでしょう。 あくまでも トシの割には、ということですが。。。。。。 いままで 犬、猫を飼った事はありませんが 犬、猫のことは好きな ひとです。 このひとが頼んだわけでもないのに 知人が 子猫を連れてきたそうです。 その知人の隣人のところに 子猫が生まれたので 『 あなた もらいなさいよ。』と連れてきたのが 始まりだったようです。 子猫ですからね、 元気いっぱい走りまわるのだそうです。 そして このおばあちゃんは 猫を追いかけていて 転び 胸を 強打したようです。転んだことは一度ではないらしい。 それも毎回 激しく転んだようです。 それがきっかけになり 体力的にも弱ってきて いろいろトラブルがでてきているようです。 今では 入院の状態です。 子猫の世話をするうちに だんだん弱ってきているのだそうです。 ペット イコール 心のヘルプということには ならなかったようです。 みなさまも こう現実もあるということを お忘れなく。
きょうは 月曜日ですね。 今朝も 笑顔で おはようございます、ですよ。
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最終更新日
2015.11.09 10:37:16
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