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テーマ:ちょっと いい話(438)
カテゴリ:芸能人・芸能界
積川雅彦さんと朝丘雪路さんのお別れ会が開かれたそうで
1000人以上の参列者があったそうです。 長女の真由子さんはあいさつのなかで 「じめじめとした 葬儀はイヤ。パーティーのように盛大に」と言っていた両親の 言葉を紹介したようです。 そのあいさつのなかで 母親が 自動販売機の前で 「朝丘 です」と言ったそうです。朝丘さんは 自動販売機には お金をいれないといけないということがわかっていなかった らしく 真由子さんがそう教えても 「大丈夫よ」と母は こたえていたようです。 父親は父親で これまたユニークな発想だったようで。。。。。 2011年の東日本の大地震のときに 電話をかけてきたそうです。 彼女は 父親が心配して電話をしてきてくれたのかな、と思った そうです。さにあらず そうではなかったようです。 「みんな 大変なんだ。堂々と胸を張って 日本人として死ね」 まあ 何と言いますか,ココまでになると ご立派といいますか ユニークといいますか,言葉を探しだすことができません。 度肝を抜かれます。(爆笑) 真由子さんは 言っていました。「 世界一の父と母だった 」 世界で類をみないような両親に育てられた真由子さんは どんな 人間なのでしょうか。 Have a beautiful day ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018.11.23 07:11:35
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