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テーマ:心のつぶやき(591)
カテゴリ:芸能人・芸能界
好きこそ物の上手なれ
意味は ご存知と思いますが 要するに 好きなこと 興味のあること には熱中できるので 上達が早い、ということ。 ところが 同じ「好き」という言葉でも 下手の横好き があります。 うまくはないけど 本人が好きだから やっている、という意味です。 何故 これを書いたといいますとね、このところ 連日 吉本さんの ところの話がでています。 何年か前に 裏業界との関わりで 芸能界を引退した 島田紳助さんという タレントさんがいましたよね。 わたしも名前は知っています。 マスコミは 引退した彼を捕まえて インタビューをしたようです。 この騒ぎをどう思いますかって。 その話のなかで 上に書いた 下手の横好きを行く人間のことを 言っていたので ご紹介します。 「 10年やって M−1(漫才のコンテスト)の決勝に あがられへん奴 は やめなあかんのです。 芸能界で 一番不幸なのは 才能のないのに やめない子 」 有名にならなくても 稼ぎがなくても しあわせと思えるひとは 多分 わずかながらいると思います。 やめなあかん、と思う事はあっても 踏ん切りがつかないのでしょうねぇ。 ハリウッド周辺には 稼げる役者を目指して 大勢の日本人たちがいます。 生活していくために ウエイトレス、ウエイター、皿洗い、子守り、掃除人 その他をしているひとが わんさといます。 そして 次第に年をとっていって まず役者としては 稼ぐことができない ひとたちがほとんど。 若い知人が言っていました。「 やめる時期 思い切る時期を逃したら あかんと思います。 どんなに好きな事でも 食べられなかったら アウト やないですか。。。。。」 あなたは どっちを選択しますか ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.01 12:28:04
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