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テーマ:心のケア(1167)
カテゴリ:心のケア
虐待にはいろいろあります。
特に家庭内での虐待は まず子どもがなかなか言いません。 言ってはいけないこと あるには 言わない方がいいことと 固く思っているからです。 虐待を受けて 心に 体に傷を負ってしまうと 一生ついてまわります。 わたしのクライアントさんたちにも 何人もいます。 親やきょうだい 親戚から虐待を受け続けていると アルコール中毒に なってしまっていたり ドラッグ中毒になってしまっていることも あるのです。 決して 大変だったわねぇとか 痛かったわねぇ、などということばでは すまないのですから。 虐待に 周りが気がつくことは 大切なことなのです。 虐待には 周囲、つまり社会的な『気づき』が必要です。 幼稚園、保育園、学校での気づき 隣人、親戚の気づき 専門家の気づき ほかのひとたちには 明らかに その人は、 その子は 虐待されていると わかっていても 本人は いやだなぁ、と思ってはいても それが 世間でいう虐待と考えていないこともあります。 虐待と言われている種類を書いておきます。 言葉や態度による精神的な苦痛を受けている虐待 ネグレクト(無視)されている虐待 性的な虐待 身体的な虐待 特に 性的な虐待の場合は なかなか表にでにくいのです。 もし ご本人のあなたが 自分は虐待を受けていると思ったり 隣人、友人,親戚のかたが もしかしたら 虐待と疑うようなことが あれば 189番に電話をしてください。 苦しみながら 泣きながら 一生を終わらせないでください。 きのうの疲労度はかなりのものでしたが きょうは 何とか ゆっくりながら いつものルティーンをこなすことができ 我ながら ほっとしています。 老女は 幼稚園で 5時間ほど過ごしましたので これまた キョーレツな疲れかたで 眠るは 眠るは。。。。。。 きょうの散歩は いつもの半分にして正解でした。 日曜日には 日本人町に出かけようと思ってはいますが さて どうなりますやら。。。。。 その子,その人の言動、態度からも器づくことができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.08.03 09:30:03
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