相談事で思うこと

相談者が　相談事の内容を話しているとします。 ラジオで　相談を受けるプロの方々は　限られている時間のなかで　ポイント ポイントをクリアにしながら　状況の分析や説明　そして指導的なことを言って います。 この方々は　プロですから　アドバイスに間しては　蛍は　思わず　 そうです，そうです，その通りです、と思うことが多い。 ところが　問題は　相談するほうのひとです。 どうしても自分が思っていることとは違うと　声色を変えて嫌がりますね。 だってぇ。。。。。。　でも〜。。。。。 ああでもない、こうでもない、納得できない、そんなことはない。。。。。 いいですか、そういうことだから　悩みごとが長引いているということに どうか気がついてください。 心をすっきりさせるのに大事なおくすりは　素直さ　なのです。 素直に聞く，素直に受け取ること。 それがなかったら　前へは進めません。 それはつまり　進展もないし　改善もないというところにつながっていきます。 占いが好きな人たちは多いものです。 ちなみに　占いとカウンセリングの区別ができない日本人は　実に多いのです。 『　わたしは　どうなるんでしょうか　？　』 知りませんてば。。。。。。 わたしは　あなたではありませんから。（苦笑） 霊感師　◯さんに相談したけど　お答えが気にいらなかったので　△さんの ところも訪問。　またしても　気にいらない。　またまた占いさんを探して 訪問、といったやりかたをするひとは少なくはないようです。 いちいち占いさんのいうことを否定してみたり　抗議してみたりするひとが いるようですね。 占いさんたちは言います。　救いようがないひと。 自分の思い通りの答えを抱いているのは　いいでしょう。 そうだったら　カウンセラーさんや占いさん、霊媒さんに相談することは ないのですよ。 どうぞ我が道を　自分のやりかたで進んでいくことです。 救われる道、納得できる方法は　必ずあるのですが　探し出すのには 時間がかかるのです。 きょう　うれしいな、と思った事は　焼きたてのパンが手にはいった ことです。　ほっかほか。　ショーウインドーのガラスが　湯気で曇って いました。　そういうのはめずらしいので　あのひとの分も　このひとの 分も、と詰めていたら　従業員の中年のおばちゃんが　じっと眺めて いました。わたし　「　焼きたてでしょう。　おいしそうですねぇ。 ありがとう。」と言ったところ　彼女も　どうやら　言葉の 意味がわかったようで　大きくにっこり。このひとは　多分　スペイン語 しかできないひとと思われます。 帰宅するやいなや　私は　パン配りスタート、あっははは。 みなさまの喜ぶ姿をみるのは　しあわせな気分になりますからね。