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テーマ:いい加減にしなさい!(80)
カテゴリ:う〜ん ???
この事件は いじめという言葉では十分でないですね。
ここまで行ってしまうと もはや犯罪。 いい加減な処置では こどもたちの将来にも影響する可能性が あります。 していいことと 悪いことの判断はしっかり教えておくことです。 職業が教師であろうとなかろうと 善悪の区別はできるように しないといけないし 何となく なあなあで罪のとがめもないよう だったら こどもたちは 要領のよさ、 逃げ方を 現実にみることに なり そうなんだ、 常識や倫理は 世の中では意味をなさない、という 失望を植え付けてしまうのが 心配です。 ところが これまた世の中には とんちんかんな考えを公開する保護者が いるというのも 驚きです。 このコメントは 卒業生・在校生の母親と思われます。 「 実名報道したら ついこの前まで担任として教えてもらっていた子ども たちの心はどうなるか想像がつきますか。 卒業生の気持ちは ? 子どもたちのためを本当に思うのなら そっとしておいてください。 あとは 市教委の仕事です。 」 こういう先生がいる、いた、ということは しっておくことです。 きれいごとを言ってどうしますか。 いろいろな人間がいる、いた、ということを こどもたちには 学んでいただきたい。 子どもたちの心がどうなりますか ? なんて どこから でてくる発想でしょうか。 こどもたちも しっかり状況をわかることです。 親にしても 正確な状況を こどもたちがわかるようにしてあげること ではないでしょうか。 考えが軽過ぎませんか。 いじめを受けた相手が 痛みをともなうダメージを受けていれば これは 犯罪になります。 センコーがしようと そうでないひとたちがしようと 犯罪は犯罪。 罪は罪なのです。 きれいごとでは済まされることではないのですから。 そして この母親は あとは 市の教育委員会の仕事と思っているようですが もはや そうそう単純に判断できる事件ではないのです。 教育委員会は 全面的に信頼できる団体でしょうか。 学校も 委員会も コトを大きくしないように、ということを最も大事と 思ってはいませんか。 お互いに ほどほどのところで 何とか逃げよう。。。。。。 お歴々のかたがた、踏ん張ってくださいよ。 こどもたちの将来がかかっているのですから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.10.08 00:00:14
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