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2019.11.18
テーマ：心のケア(1167)
カテゴリ：よ〜く わかります。
このところ 皇室のさまざま行事ななかで 雅子様の涙も
撮影されていました。 感情の高ぶりは 誰にでもあることで 特に 四面楚歌状態が 続いていた雅子様には 万感の思いがあったものと思われます。 以前 雅子様の涙に 批判的なひとたちもいたようですが 我々は 人間ですからね、感情があって しかるべき、と わたしは思っています。 涙にも いろいろあります。 感動、うれしさ、しあわせさ、満足感、充実感のありますし 怒り、悔しさ、情けなさ、不快感もあるわけです。 涙には 言葉以上の影響力があることもあります。 雅子様 これからもためらう事なく 涙をおみせください。 皇族だから 人前で涙を見せてはならない、なんてねぇ〜。。。。。 見せてもいいんですよ。 カウンセラーたちのなかにも いろいろいましてね。 感情をだしてはいけない，自分のことは話さないこと、などなど 信じているひともいますが はっきり言いますとね， そういうひとたちに 効果のあるカウンセリングができているのでしょうか。 もちろん 怒り狂っているクライアントに対して カウンセラーまで いっしょに なって そうよね、そんなこと許しちゃいけないわ、何とかして 相手に 復讐しましょう、といった同じレベルの感情は 全く別のことですよ。 はじめてのクライアントさんというのは このカウンセラーは どんな ひとなんだろうか ？ と 案じているのです。 信頼出来るひとなのだろうか ？ どれくらい親身になって 自分のことを考えてくれるひとなんだろうか ？ いろいろな思いが 頭のなかで渦巻いているのです。 蛍は 原則として クライアントさんからの質問に関しては お答えします。 そのほうが 信頼関係を築く時間が短くなることが多いものです。 わたしは カウンセラーですから そういう質問にはお答えできません、と いう答え方はしません。 感情の露出 いいじゃありませんか。 わたしは クライアントさんといっしょに涙を流すこともありますし ハグ することもありますよ。手を握る事もありますよ。 つらかったわねぇ。。。。。。 クライアントさんたちの泣き声は もっと大きくなりますが 安心するのです よね。 しゃべって よかった。。。。。。ということ。 きょうは 何故か かなり気温があがって まるで初夏で 薄手で間に合います。 どうやら あしたまでは こんなかんじのようです。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019.11.18 06:34:06
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