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テーマ:心のケア(1167)
カテゴリ:よ〜く わかります。
外面がいい姑 舅には みなさん すっかり騙されています。
外では すばらしい態度 そして言動。 世間は 思います。 「すばらしい 義母様 義父様」 ご本人たちは 世間を欺いている意識なんてないのです。 そうです、外は外、うちはうち。 嫁を 無償の召使いと思っているのか 家事一切にこき使い 感謝の気持など ゼロ。 悪いのは常に 嫁。 外では 悪口しか言わない。 世間は思います。「できそこないの嫁」 大半のひとたちは まさか、とか そんなはずはない、なんて 思いもしないのです。 嫁は辛い、でも大半は 堪えていきます。 夫に 嫌がらせ いじわるを訴えても 聞く耳持たず。 「 おふくろもおやじも いい人間なんだよ、 悪口言うなよ。」 事実か悪口かの判断もつかない脳の持ち主。 日本の男性には このタイプがとても多いようです。 夫婦はたらいていても 家事負担は 妻のほう、という家庭が 多いようです。 それにプラスして 義両親の世話まで加わって いる家庭はわんさとあるわけです。 日本の母たちは 子どもの世話であれば 何でもしなければならない、と 思っている人も多く よそにおよばれしても 特におとこの子たちは 食事のあと 食器を 流しまで持って行き おごちそうさまをする子 は 実に少ないのです。 食事のあとも そこでじっと座ったきり。 お母様がたに お願いします。 自分が食べたあとは おごちそう様でした、というあいさつをした あとで お皿を シンクまで運んで行くようにしつけてください。 何でもしてあげるだけが 母親の仕事ではないのですよ。 常識は しっかりと教えておいてください。 男性は 母親に守られすぎ 「うちのかあちゃん 世界一」と 勝手な勘違いをしているひとたちが多い。 まさにママペット。 そういう男性は 自分の親のことを 妻に批判されるなんて 堪え難いし 受入れることは困難なのです。 耳はいつもふさいでいて 逃げ腰です。 「ママは 正しい。嫁のほうが おかしいに違いない」 泣いているのは 嫁だけです。 姑も舅も夫も 誰も 泣いてなんかいませんから。 嫁は 踏ん張らなくてはいけませんか ? それとも 踏ん切ったほうがいいのでしょうか ? 嫁は 気がきかないとか 要領が悪い あるいは 常識に欠けていますか ? どちらに 難点があるのでしょうか。 えこひいきなしに 正しい判断ができるひとに まず相談してみること をお勧めします。 ひとそれぞれ、考えもそれぞれ、ですので 判断の基準が違うことは あるのですが 嫌がらせやいじめは わかるはずです。 もちろん 嫁によっては とんでもないひともいますよ。 ひとに言っていることは 全部 嘘のつくり話、ということだってあるのです。 そうですよ、 双方 ? という場合もあるわけです。 真実を 見つけ出すのは 至難の業なのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.15 12:33:03
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