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テーマ:いい日になりますように(500)
カテゴリ:心のひとりごと
はっきり 言ってしまうと 占いさんにも 先のことが 見えない
事態になっていると思います。(苦笑) コロナ禍によって 世の中が大きく変っていっているのは事実です。 年功序列なんて 昔のことのようになりつつあります。 もちろん 年配のひとたちのなかには そこのところの危機感に 欠けているひとたちが 大勢いるのは明らかですが 若い人たちの 思考 試行力 実行力は 聞くに値すると言うことを 理解しなければ なりません。 単に 若いもんは ダメと思ってはいけません。 世の中は もっと早いスピードで 生き残りをかけた戦いに なっていきますからね。 そんななか 澤 円 さわ まどか さんが 「疑う」からはじめる、という 本を出版したようです。 澤さんは マイクロソフトに居たころは プレゼンテーションの神様と 呼ばれていたようです。 彼はこの本のなかで コロナ禍によって 明らかになっていった 見直されて いった 組織 仕事 会社運営について言及しています。 同じ時間に 出社する必要はあるのだろうか、 しなければならないの だろうか ? みんなが 朝9時出勤で 利益に変化があるだろうか。 業種にもよりますが 毎日 会社に行く必要があるのだろうか、などなど これから先のことを考えたことを 本にしているようです。 そうなんですよね。 今まえ維持してきてしきたり的なやりかたは 変えてもいいんじゃないか、 変える時期にきているのではないか、と 考えるタイミングではないでしょうか。 広島県の教育委員会の委員長は 民間人からの登用だそうです。 教育畑出身ではないことで 教育を違う面からみる事ができるはずです。 大学は 教育学部専攻 そして 学校に就職 まわりは同じようなひとたち ばかりとあっては 考えることにも似ていて当たり前です。 違っていれば 周りから好意的には思われませんよね。 要らんことは 言ってくれるな、みたいに 疎外されるのでしょう。 だから いじめ事件にも うまく対処できないのです。 彼らにとっては いかに取り繕うか、以下にうまく逃げ通すかが 課題でしょうからね。ポイントが 違うのです。 それは 善処にはならないのですから。 それでは こどもたちは救えないのです。 教師たちが 根本的にわかっていない。 いかに逃げるかしか考えていません からね。 そういう現状をふまえて 校長 教頭に 民間人登用ということは 意味が あるということが言えなくはないと思います。 もちろん 雇ってみたあとで とんでもない人事になってしまった、 いうこともあり得るので 契約を 終身と言う事ではなく 結果重視という点で 短くしてみてはいかがでしょうか。 今のように 家庭生活自体に崩壊危機がみられると 常識を身につける機会 さえなくなってしまうのですから そこのところを学ぶ時間も無視できない はずです。 学校で教えない事には 家庭では 教えられないのです。 そうですよ、 借りたものは お返ししなければならない、ことを 教えなければなりませんよ。 返さなくても いいことにはならないのです。 そこのところが わかっていないと 法的には どうの、こうのといった 言い訳をしてきます。 そこで 法律なんか 持ち出してはいけないのです。 アメリカ人でさえ いつも法律を持ち出して来て 返す義務はない、なんて 主張はしませんよ。借りたことに 違いは ないのですから。 へ理屈つけるなよ、ということなのです。 でもそこのところを 家庭で教わる機会がなかったら 気がつくことがない のです。 幼い時期の教育は 実に大事なことなのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.12.30 06:02:03
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