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テーマ:心のケア(1167)
カテゴリ:つぶやき
犯人は 数週間前から この銃撃が予想され得るインフォメーション
を 公にしていたようです。 周りにいるひとたち 関係各所は まさかと思って 無視して いたのでしょうか。 犯罪に使用されたと思われるライフル3本の写真も後悔していたようです。 犯人は まず 祖母を撃つ、そのあと小学校へ行き 撃つと公言 していたようです。 その日は 公言していた通り 祖母を撃っていました。 顔だったようです。 祖母は一命は取り留めたようですが 重体状態で 入院中です。 母親と同居中のボーイフレンドは インタビューを受けていました。 「 親子関係は かなり悪かった。 言い争いがあっていました。 そういうことだったので 息子のほうは 家を出て 祖母と 暮らす様になったのが 2ヶ月前でした。 そのきっかけとなったのは Wi-Fiをめぐっての口げんかだったのです。」 カトリック教会では マス(日本では ミサと言います)が開かれて 犯人の母親も参加していました。 彼女は 「息子は 決して何か悪い事をやらかしてくれるような あぶなっかしい子どもではありませんでした。 こんなことが 起こって しまって。。。。。。 信じられないことが起こってしまった。。。。」 と 言っていたそうです。 マスのリーダーだった女性は 「 彼女が 息子の手にガンを 握らせたのではないのですから 彼女が非難されてはいけないのです。 わたしたちは 彼女が批判されたり 襲われたりしないように 祈りましょう。」と呼びかけました。 この事件によって 全米では ガンコントロールに関する法律の 改革案運動が 盛り上がりつつあります。 高校生たちのなかには 「学校にも安全さはない」とスローガンを 掲げて 授業を無視して 運動場で決起大会を開いたりしています。 ヘンリー王子の妃 メーガンマークルさんも ㊙で ユーバルデの 小学校を訪問して 花を捧げて 手を合わせていました。 例え よその州で起こった事であろうとも この事件には 涙が とまりません。 死亡した19人のこどもたちの家族 2人の教師の家族のかたがた の心が 安らぐ日になるまでは 相当な時間がかかると思われますが 蛍も 一生懸命祈ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.30 11:01:23
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