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テーマ:心のつぶやき(591)
カテゴリ:ペット
4月に ドーベルマンの母子の脱走が報道されていました。
飼い主は 警察の報告したようで 捜査が始まりました。 ボランティア女性が この親子犬を発見してくれたことで 一件落着になったようでしうたが 逃げた母犬と子犬 一匹が またいなくなったようですが 飼い主は 警察に届けるのを戸惑っていたようでした。 3日ほど待って 「盗難」と言って 届けたようでした。 飼い主には 思うところがあったのでしょうが またしても 捜査開始となりました。 今回は 防犯カメラの映像などから 即 犯人は逮捕に 至ったようです。 その逮捕されたひとは 最初にドーベルマン脱出騒ぎの際 の発見者だったのです。 3人の保護犬ボランティアグループのひとたちだったのです。 蛍は このニュースを知った時 ボランティアのひとたちは この犬たちの飼い方に腹をたててしまっての行為だったかも、と 思ったのです。 まず 最初にワンチャンたちが脱走してしまった経緯からしても ???と思っていたのです。 ワンチャンたちが脱走するというのは そこには いたくなかった、という意思表示なのですから。 飼い主からの愛情 心遣いが感じられないと 逃げ出したいと 思うのです。 飼い方に難あり。 やはり そうだったようでした。 ワンチャンたちは 庭にある檻のなかで飼われていて しかも クサリでつながれていたようです。 このクサリで つないでおくということも決して望まれること ではないのです。 特にドーベルマンのような大きな犬には もっと自由さが必要ですから。 水の容器には 草などのゴミがはいっているありさま。 成犬1匹と5匹がいるというのに エサはひとつの皿にてんこ盛り だったようで この女性は ペットショップにまで飼い主を連れて行って 教えて上げたようでした。 多分 改善がみられなかったために 勝手に保護してしまった、と いうことなのでしょう。 犬たちがかわいそう、と思っていたはずです。 でも 勝手に連れ出してしまったのは 間違いです。 ただ 犬を飼っているひとたちのすべてが 犬を大事にしているかと いうことではないのですよね。 殴る 蹴るもあるし エサさえ満足に与えていないひとたちもいます。 飼い犬でも つらい思いをしている犬もいますが ホームレスのひとたちが 飼っていても うれしそうについて歩いている犬もいるのですよね。 犬も 愛されているというのがわかっているのです。 飼い主は79歳の男性だったようで。 ひとりくらしなのかどうかは わかりませんが もしかしたら 年齢的にも 犬の世話がむずかしくなってしまっていたのかもしれません。 勝手に連れ出してしまったボランティアさんたちの気持ちは よ〜く わかるのですが まずかった。 これは やり過ぎ。 かといって どんな方法であったならば 全てうまく行ったかは わかり ませんが。。。。。 この3人にはただの警告だけですみますように わんちゃんたちが 毎日 安心して しあわせな毎日がきますように 飼い主さんには 犬を買うという現実を正視してみてください。 体力的 精神的 経済的な面を じっくり考えてみる時期ですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.01 10:20:05
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