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テーマ:ちょっと いい話(439)
カテゴリ:よ〜く わかります。
きょうは 娘を亡くした父親の悔恨です。
人間力 メルマガ記載のものです。 小林謙策氏は 元小学校と中学校の校長でした。 そして 娘の自殺を期に 学び 東京家庭教育研究所を創立 しました。 「こどもは這えば 立ちあがり、立てば歩きたくなり 歩けば飛びたくなる。これがこどもの自然な姿。 こどもは 無限の可能性をもって伸びようとしている。 それなのに わたしは愚かにも ” ひとより偉くなれ ”と 言い続けてきた。 ”自分の最善を尽くしなさい”だけで 娘は十分に伸びることが できたはず。 わたしは 娘の死によって 家庭教育の重要性を 痛感しました。」 さぞお辛かったことでしょう。 でも 小林氏は 娘の死によって学んだ家庭教育の重要性を 広めるようになったのです。 「講演集 こころにひびく家庭教育」 「こどもに学ぶ家庭教育」 などの著作があります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.06.20 10:00:12
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