心のケア　ニコニコクラブへの入門

勘違い人種　？　
これは　Tik Tokへの投稿のようです。
書いた人は　アメリカ人、一般人です。
彼女は　読者に問いかけていました。
『　わたしは　間違っていたのでしょうか　？　』

彼女の名前を　仮りのキャシーさんとします。
彼女は　出張のため　飛行機に乗り込みました。
席につこうとしたところ　彼女の予約席には　すでに
人が　座っていたのです。
キャシーさんは　「そこは　わたhしの席のはずですが。。。。」
と　座っている女性に尋ねたそうです。
座っていた女性の名前を　仮りに　ベティさんとしましょう。
ベティさんは　謝ることもなく　しれっと　「　隣に
座っているのは　わたしの娘ふたりなの。わたしは　彼女
たちと同じ並びに座りたいから　あなたは　わたしの席に
座ってよ。」と言ったそうです。
キャシーさんが　示されたベティさんの元々の席は　真ん中の
席だったそうなので　キャシーさんは　「それは　困ります」
と言ったそうです。
というのも　彼女は　前の晩　一睡もしていなくて　
フライト中は眠りたかったそうです。
ベティさんは　席を動かず　１５分ものあいだ　キャシーさんに
「娘ふたりといっしょにすわりたいのよ、わたしは　母親
だから　」と言い張って　何で　そういうことに理解ができない
のか、と言わんばかりの態度だったそうです。
ところが　その娘たちの年令は　１５歳と１１歳だったようです。
この子たちは　決して赤ん坊ではないのです。

ベティーさんは　初めて飛行機に乗ったのでしょうか　？
咳の予約は　乗る前からはっきりしているのです。
ベティさんが　勝手にすわることは　許可されませんよ。
CAとか　パーサーが来たら　まず　ベティさんへ　自分の
席へ戻るように言われるはずです。
勝手に席を変わることは　まずできないのです。
もちろん　機内がガラガラであれば　CAに許可をもらって
席を替えてもらうことが　できることもあります。

キャシーさんは　ベッティさんの言い方は　あたかも自分が何か
悪いことをしたかのようだったそうです。
だから　みなさんに　「わたしは　間違っていたのでしょうか」と
問うているのです。
お気の毒なことです。
でも　そういうひとは　どこにでもいるんですよねえ。
そういう考えのなさと言いますか、非常識といいますか、
残念ながら　そういうひとたちに　迷惑をかけられちるひとたちは　
いますよね。でも　迷惑をかけているひとたちは　全く迷惑
だなんて　思ってもいませんからね。
困ったものです。

例えば　新幹線に乗って　自由席には空きがなかった夫婦が
指定席にやってきて　「妻は　妊娠中なので　席を変わって
ください。」と　言われたひともいます。
言われたひとは　長距離乗車の客だったので　断ったら
妻の妊娠のことをあげて　座っているひとのほうが　非難されて
しまって　困ったそうです。
妻が妊娠中であれば　切符を購入する時点で　確実な方法を
取るべきです。
しかも　自由席と指定席では　値段が違います。
この夫婦は　その差額を支払う気もなかったようで　とにかく
席を変わってほしい、とせがんだそうです。
車掌さんに　どこか空いている席はないか　聞いてみたの
でしょうか。

他人様の親切心、優しさだけを期待して　してもらうのは
当たり前という考えには　賛同できませんが。。。。。