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テーマ:心のケア(1167)
カテゴリ:心のケア
教師と親が ミーティングをする場合 担任だけではなく
学年主任とか 教頭 校長のどなたかも同席してもらうことを おすすめします。 もし スクールカウンセラーがいれば そのかたも同席して もらうことです。 とにかく 感情的になることなく 客観的に状況を把握 分析 できるひとが 同席することは必須条件です。 同席する現場の教育者 そして カウンセラーは 話を 聞くだけでは ダメですよ。 しっかり 自分の意見が言えることです。 はい、はい、 そうですね、わかりました、だけでは どうにも なりませんから。 蛍自身 カトリックスクールの小学校のカウンセラーを 2年ほど していました。 本来は こども対象のカウンセリングだったはずでしたが 教師たち の相談事が 実に多かったので驚きました。 ときには 授業に立ち会って 観察してきてくれないか、とお願い されることもありました。 教師は 一生懸命やっているのですが なかには とんでもない こどもたちもいるのです。 家庭環境というのは 大きな意味をもつのです。 教師たちとは 学校に行くたびに ミーティングをして 作戦 といいますか そういうアプローチをやってみるか、を 相談していました。 モンペアに対しては 柔な態度を見せてしまうと とんでもない こと’なってしまう可能性もあります。 でもね、 親のギャオギャオのどこまでが モンペアとするのか もしかしたら 単に すざましく教育熱心なのか、 ここのところの見極めが大事ですよ。 だから 一教師が ミーティングに出席するのではなく 学年主任 教頭 校長 スクールカウンセラーの出席も大きな役割を 果たしてしかるべきなのdす。 ただ そういう人たちのなかには とにかくトラブルだけは 避けたいと思うあまり 事態を隠蔽したりする傾向もるようです。 そうなってしまったら 迷わず その上部組織へ レポートすること です。 対モンペア、対とんでもない教師で 対処の方法は違ってきますが ベストとは言えないかもしませんが 何らかのアイディアはある はずですからね。 ひるんではいけませんよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.13 09:20:08
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