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テーマ:心のケア(1167)
カテゴリ:ちょっといい話
姑の病状の説明のために 息子たちとその嫁 娘と
その婿が病院に集まり 医師の説明を聞いたそうです。 医者は 「余命 3ヶ月」と言ったそうで 子どもたちは 全員号泣したそうです。全員には 嫁や婿も含まれて いますよ。 でも 肝心の母親は 極めて冷静だったようです。 「わたしは 今まで ひとよりいい人生を送ってきたから 延命治療は結構です。 ただ なるべく痛くないように してください。」と 医者にお願いしたそうです。 そして 帰宅。 嫁のほうは 悲しくてたまらなかったようですが 義母は こう言いました。 「姑が 末期を迎えるとわかったら 喜びなさいよ。 あんたみたいなやさしい子が 息子といっしょに なってくれたから わたしは 心おきなく 逝ける んだよ。」 そして 義母と嫁は 抱き合って号泣したという話を インターネット上で知りました。 現実には 憎み合いを続けて最後を迎えるひとたちは 多いものですが こういう心がつながっている嫁姑も いるのです。 蛍も うれしくなりましたので みなさまに ご紹介 したいと思いました。 ですが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.12.09 09:20:07
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