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テーマ:ちょっと いい話(438)
カテゴリ:いじめ
投稿者は 学校でいじめにあっていて 登校ができなくなって
しまっていたそうです。 見かねた母親が 引っ越し業を営む親戚の所に 彼をあずけた そうです。 と言うことで 彼は引っ越し業者として働くようになったそう です。 いじめられることもなかったので 彼は頑張っていました。 親戚のおじさんは 「お前 最近力ついてきたなぁ」と 言ってくれたそうです。 このおじさんは 彼にとっては あこがれのひとでもあったようです。 ある日 彼は 昼休みに コンビニにいったそうですが 何と そこには 学校時代のいじめっ子連中がいたそうです。 彼は 逃げるように店からでたものの 彼らに見つかり 追い付かれてしまったようです。 追い付かれたどころか コンビニの袋まで惹きちぎられても 以前のいじめられトラウマのせいで 声をだすこともできなかった そうです。 彼らは 大声で笑っていたそうです。 そこへ 何と親戚のおじさんがやって来て 間に立ちふさがった のです。 彼に向かって 「おい、お前は強いんだぞ」と叫んだのです。 彼は ハッとして おじさんの言葉を思い出したのです。 「オレは 強くなったんだ、変わったんだ。。。。」 そして 彼は大きな声で叫んだのです。 まさに 威嚇です。 うおぉ〜 すると いじめっ子連中は 逃げ出したのです。 おじさんが言ってくれました。 「よく乗り越えたな」 おじさんのやさしい声に 彼は涙がとまらなかったそうです。 「 ありがとう、おじさん 」 彼は 思ったそうです。 「 オレはもっと強くなる。 そしていつかおじさんを越える いい男になるよ。」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.02.02 10:00:10
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