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テーマ:心のつぶやき(591)
カテゴリ:すごい
この医師のお名前は 福島 孝徳さん。
逝去されたばかりです。 81歳でした。 彼は 明治神宮 宮司の二男でした。 手術の際は 白足袋着用だったそうです。 どうやら 福島先生は 日本では 治まり切れなかったようで アメリカの病院 大学 研究室で過ごしていたそうです。 ドイツ スウェーデンの大学でも 教鞭をとっていたようです。 福島先生のことばです。 「 わたしは 若いときから 日本一 世界一になりたかった。 そのためには 普通のことをやっていたらダメなんで 人の 二倍働く 人の三倍の努力をする方針 」だったそうです。 きのうの蛍ブログには デビィ夫人のことばを紹介していますが 福島先生が 同じことをおっしゃっていました。 普通のひとたちが 寝ている間 休んでいる間に差をつける、 そういう姿勢で 腕を磨いてきたそうです。 先生は 続けていました。 「 人生は 一に努力 二に努力 三に努力 全部努力なんです。 ひとが 信じられないような努力をして 経験を積んできたのです。 そして いいコーチがいなければいけない。 だから わたしは 若い頃 ちょっと暇があれば 世界中の名医を訪問に行って いました。 今もそうです。 毎日 勉強しています。」 先生は ミケランジェロの言葉を紹介していました。 Larning again また 勉強する 「 休んでいられないですよ。 わたしは 土 日 そして祭日も 一切 休みません。毎日 働くのは 趣味なんです。」 先生は 41歳頃には 年間900もの脳手術をしていたそうです。 亡くなるまでは 年間600回ほどになったそうですが それにしても すごい数の手術です。 驚くことばかりでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.09 11:00:09
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