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【システム運用カイゼン】(2004.08.17)
********************************************************************** ■先ずは日記 ********************************************************************** 昨日は中古本をあさりに、仕事を早めに切り上げてBOOK・OFFへ そして買った本は、 「トム・ピーターズの起死回生」 トム・ピーターズ著 仁平和夫訳 TBSブリタニカ 「バイラル マーケティング」 セス・ゴーディン著 大橋禅太郎訳 翔泳社 ・・・・・その他数冊 「トム・ピーターズの起死回生」はずっと買おうと思って、買い損ねていた本 で、私の良く行く本屋さんには置いてなく、amazon.co.jpでそのうち買おうと 思ってたところに、安く買えてラッキーでした。 ********************************************************************** ■お知らせ ********************************************************************** 「コンテンツ管理&Webサービス/SOA」のコンファレンスが、 8月31日(火)・ 9月 1日(水)に、東京コンファレンスセンター・品川にて開催されます。 私参加しようと思います。 この日記を読んでいる方で、どなたか参加される方はいらっしゃいませんか? もしいらっしゃいましたら、名刺交換&お茶(or ランチ)でもしませんか? 是非ご連絡下さい。 ********************************************************************** ■組織力を高めるには「プラス志向の言葉」 ********************************************************************** システム運用はモチベーション維持が困難!?というテーマを続けています。 昨日の日記で、 システムに関係する組織や人たちに、自分達の仕事を分かってもらおうとする ことにより、コミュニケーションレベルが高まり、今まで聞くことが出来なか った声を聞けるようになる。 その声に対し、何らかの応えを出していくことにより、感謝や評価へとつなぐ ことが出来る。 との話をしました。 実はその前にやるべきことがあります。 それはシステム運用部門の内部で、互いに感謝し合い、評価し合うということ です。 手伝ってくれた人には、「ありがとう、助かったよ!」の言葉だったり、 頑張っている人には、「頑張っているね。きっとお客様にも喜んでもらえる よ!」という言葉だったり。 トラブルを見事に解決した人には、「さすがだね、凄いよ!」という言葉だ だったり・・・ 色んなシーンが思い浮かびます。 大切なことは、 ●「感謝」を「言葉」にすること。 ●「評価はプラス面」を多く「言葉」にすること。 (つまり誉めあうということ) 多分、謝りの言葉や、マイナス評価の言葉は、良く耳にすると思います。 当然それも必要ですが、人のパワーを引き出し、パフォーマンスを高めるのは 「プラス志向の言葉」です。 特に組織力を高める為には、絶対的に「プラス志向の言葉」が必要です。 言葉には「言霊」という力があります。 日本一のお金持ち斎藤一人さんは「ついてる!」を千回繰り返し、言葉にしな さいと言ってます。それは「言霊」の力を引き出すことに他なりません。 組織の力を引き出すためには、お互いがプラス志向の言葉を、口に出していく ことがとても大切です。 もし、モチベーションの上がらない組織の場合、まずは「プラス志向の言葉」 を組織内で積極的に使うようにすることです。 ★システム運用カイゼンのポイント★ モチベーションを高め、組織力を高めたいのであれば、「プラス志向の言葉」 を積極的に使おう。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【システム運用カイゼン】 Copyright (c) 2004 Tatsuro Fukuda. All rights reserved. ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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