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K-1MAX2010開幕戦「K-1 WORLD MAX 2010 -70Kg Japan Tournament」(27日、さいたまスーパーアリーナ コミュニティアリーナ)の日本代表決定トーナメント1回戦で日菜太と対戦する山本優弥が16日、都内のジムで公開練習を行った。
練習では、ストレッチ後にシャドーでパンチとキックのコンビネーションを確認。サンドバック打ちでは、左右の豪快な蹴りで快音を響かせた。 優弥は、昨年の日本代表決定トーナメント決勝で小比類巻太信に判定で惜敗。しかし、魔裟斗の引退や佐藤嘉洋の敗退、小比類巻のケガなどが重なって得たチャンスを見事につかみ、イム・チビン、ドラゴといった強豪を破って日本人唯一の「K-1 WORLD MAX」ベスト4進出を決めた。 優弥自身は「世界4位だと思っていないし、日本代表という自覚もなかった。いろいろな人に支えられて連れていってもらえた舞台だったので、それを超えられるようにしたい」と謙遜するが、「世界大会で得た経験を生かさなければいけない」と語るように、世界4位の実績は優弥にとって大きな自信となった。 10月のペトロシアン戦後、これだけ試合の間隔が空いたことが今までなかった優弥だが、「太ってみたりやせてみたり、自分の体を知ることに時間を使いました。体を鍛えるのは内臓から鍛えなければいけないので、3食しっかり食べて、そのエネルギーを使えるように体質を改善してきました」と、試行錯誤を繰り返してさらなる成長を目指す。 また、日々の練習では「何でもできるようになりたい」と状況に応じて左右を入れ替え、サウスポーとオーソドックスのスタイルを身につけて自身の技の範囲を広げている。 1回戦で対戦する日菜太は、昨年の日本代表決定トーナメント1回戦で城戸康裕に勝利したものの、鼻骨骨折で準決勝を欠場。復帰後は、得意の左ミドルを武器にマイク・ザンビディスを下すなど実力は本物。 事実上の決勝戦とも言われる一戦を前に、優弥は「自分のスタイルを出して一生懸命戦いたい。優勝は日菜太選手か城戸選手だと思っているんですけれど(笑)、自分としては挑戦者の気持ちで向かっていく姿勢で戦いたいと思います」と、優勝候補・日菜太との対戦を楽しみにしている様子だ。 「気持ちで戦う年」だった昨年の大会から「気持ちと技術のバランスを取って戦う」今年へ、新たな決意を胸に、優弥が再び世界を目指す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
ブログ覗かせてもらいましたm(__)m
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