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美女・特撮・時代劇・反逆

2012.09.08
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 前回の最後で、雄太(南渕一輝)は教師に反抗したため、「反省房」と言う、一種の懲罰房へ閉じ込められてしまう。

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 翌朝、雄太の受難をクラスメイトの噂話で知ったユミ(仙道敦子)、責任を感じて「反省房」のある地下室へ行って見る。即座に雄太を助け出すつもりだったのか、様子を見に来ただけだったのか不明だが、

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 理事長の娘ミホ(中山美穂)が突然現れ、何も言わずにユミを攻撃する。劇中では恐らくユミが最強の筈なのだが、不意を衝かれた為か、人気アイドルへの配慮か、何故かミホはめちゃくちゃ強くて、ユミをあっさり倒してしまう。その上、掃除道具入れに押し込められるという屈辱を味わうユミ。

 しかし、これは、その後に見回りに来た暴力教師・佐伯(安岡力也)に見付からないように、わざとミホがやったことだった。
 ただ、佐伯が来るまでだいぶ時間があったから、暴力に訴えなくても一言「佐伯が来るわよ」と注意すれば良かったんじゃないかと。

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 その後、ユミはミホにさっきの礼を言い、二人は互いを認め合うようになる。
 ミホ「学校っていう教育の場を自分のお金儲けのために利用している。とても許せないの。あたし、伝統ある進学校だった黒鳥学園を立て直したいし、欲望に狂った父を普通のお父さんにしてあげたい」
 ユミ「あたしも、親に裏切られたの……裏切られても、やっぱり心から憎めない」
 ミホ「あたしね、ほんとはあなたと黒鳥学園を建て直すために戦いたいの。でも今はそれは出来ない。>残念だけど、陰で応援するしかないのよ」

 もっとも、本格的に戦えない本当の理由は同時期に撮影していた中山美穂主演のドラマ「な・ま・い・き盛り」とのスケジュール調整のためである。この後、5、6、8、9、11、14、16、17、18話は、中山美穂は撮影に参加していない。

 学園で唯一人の良識派の教師牧野(山本紀彦)は、雄太を「反省房」から出せと佐伯に迫るが、佐伯は「あいつらに人権なんかあるわけないでしょうと」と暴言を吐き、学園に反旗を翻そうとしている組織があると言って、心当たりのある牧野を怯ませる。

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 雄太は高沢から拷問を受け、半死半生。それでもユミたちの名前を出さないのはえらい。

 その夜、ユミは単身、学園に侵入して雄太を助け出そうとしたが、職員室で、同じ目的で来ていたルリ(山本理沙)とケイ(後藤恭子)と遭遇し、ブラやお腹をチラチラ見せながら激しいバトルを繰り広げる。

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 ユミ「じゃああなたたちも?」
 ルリ「手を引いてもらうわ。雄太はあたしたちが助け出すんだから」
 ユミ「そうは行かないわ。合田君は私をかばって捕まったのよ」

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 ここでうっかりケイが「今ある人が雄太を助けに……」と口を滑らせかけて、ルリに「おケイ!」と注意される仕草がとても可愛いのである。

 三人が議論していると、牧野先生によって助け出された雄太がよろよろと入ってくる。代わりに牧野先生は捕まってしまったと言う。

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 ユミたちは雄太を連れて脱出を図る。
 校門の手前で、ユミがひとりで高沢の部下たちを食い止めるのがめちゃくちゃカッコイイのだ。

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 その後、門を飛び越して着地した時の顔も凛々しい。

 ユミは自分のマンションに雄太を連れて行き、看病する。

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 だが、翌朝、牧野先生の死を知ることとなる。

 高沢によって事故死に見せかけて殺されたのだが、いきなりほんとうに人死にが出るのは、なかなかショッキングな展開である。

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 静かに怒りの眼差しを宙に向けるユミ。

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 牧野先生に代わり、佐伯が2-Aの担任になるが、ユミたち三人は早速反抗的な態度を示した為、道場で高沢たちにしごかれる。

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 「反逆同盟」、序盤はこういう暴力描写が盛りだくさんで、特殊な性癖の殿方が喜びそうなシーンがしばしば見られる。

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 ユミ、叔父さんから授けられた秘密の箱を開け、真っ赤なナックルグローブを嵌める。
 彼女の、学園に対する宣戦布告の瞬間であった。

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 その後、ユミとルリ、ケイは和解し、そのまま、牧野先生とルリたちが密かに計画していた学園革命グループ「セーラー服反逆同盟」の発足となる。

 ルリ「見てのとおりあの学校はまともじゃないんだ。センコーたちは金目当てにどうしようもない生徒を集めて更にクズになるように教育してるんだ」
 ケイ「でもね、少数だけど学園の正常化を願う人たちはいるわ」
 ルリ「今となっては牧野先生はいないけど……」
 ユミ「だからこそやるのよ! 牧野先生の遺志を継いで!」

 ユミ力強く宣言し、更に「どんなことがあっても軽はずみな行動は慎むこと、そして学園にはあくまでも従順な生徒としてふるまうこと、この二つが守れないようでは、成功しないわ」と、その場で鉄則を定め、ルリとケイも賛同する。

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 そして雄太の発案で、ジュースで「固めの杯」を交わす。
 「セーラー服反逆同盟スタート!!」

 管理人、このシーンと台詞がとても好きで、ファンサイトのタイトルに使わせて貰っているくらいだ。

 で、とりあえず最初の敵は、当然、高沢たち、黒鳥学園の生徒指導部と言うことになる。

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 果たし状を送りつけ、高沢たちの前に白いセーラー服にド派手メイクと言う、有名な(?)スタイルを初めて披露する三人。
 これは、ストーリー的にはメイクによって正体を相手に知られないようにするためだが、撮影的にはアクションシーンでスタントマンだと視聴者にすぐ分からないようにする意図が込められている。

 ひとりずつ、決め台詞を放つ。この辺は特撮ヒーローのノリに近い。

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 ルリ「闇の中でのさばり続ける悪党ども!」

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 ケイ「てめえらのような悪は許せねぇ!」

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 ユミ「天に代わって成敗する!」
 三人「セーラー服反逆同盟!」

 で、今回は男性が相手ということもあって、最後のアクションシーンはなかなか見応えがある。女性スタントの回し蹴りも見事である。
 また、仙道敦子さんたち女優さんも、場面によっては自らアクションに挑戦している。

 また、ユミたちがピンチの場合、戦場のどこからか、ミホが現れてバラを投げて、敵の目を塞いでしまうというパターンがこの回から定着する。
 そのバラ投げのシーンは、中山美穂が撮影に参加できない時に、バンク映像として何度も使われることになる。

 高沢たちを倒した後、三人はピンチを救ってくれた赤い花びらを拾い上げて周囲を見回す。
 ユミだけは、それがミホの陰ながらの手助けだと悟り、「ミホさんありがとう、いつかきっと一緒に」と心の中で語りかけるのだった。

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 ラスト、高沢は丸坊主にされて「ハングマン」のように校門のところで晒し者にされる。

 しかし、人一人殺しといて、これで良いのか?






最終更新日  2015.04.15 21:51:33
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