昨日の北朝鮮戦についてちょっと考えてみた。
昨日の試合は
北朝鮮がどれだけできたのか、ってことにつきるんじゃないのかなぁ?
キャンプから2つの親善試合を通して
ジーコは日本代表を一つのチームにした。
というか、1つのパターンのチームにしてしまった。
そのパターンのチームを隠すこともなく
おおぴらに情報をだしていたので
北朝鮮はその出された宿題を解くだけで良かった
そして、開始直後の小笠原の技ありFKを除いては宿題はほぼ完璧だった
得点が出来ない変わりに、
相手(日本)の得点も抑える。
そういう宿題は完璧
でも俊輔と高原が投入されると
宿題だけでは応用問題は解けないのと同じで
選手の対応が遅れてきた。
だから日本にチャンスが産まれた。
でも高原はやはりブンデスと同じ
大黒はガンバと同じスタイルでプレーをし
決定力のある大黒が決めた。
なんだかジーコの心理作戦(陽動作戦)は
相手にじゃなく自チームに働いているような気がする
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Last updated
2005.02.10 22:49:50
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