以下、とあるHPより拝借抜粋。
突き指の際に、DIP関節(指先から数えて第一番目の関節)の過伸展(無理に反らされる状態)が強制されて骨折するタイプと、過屈曲(無理に曲げられる状態)が強制されて腱が断裂するタイプとに分かれます。いずれの場合も、DIP関節の屈曲変形(曲ったままで伸ばす事が出来ない状態)を認めます。骨折を有するマレットフィンガーではレントゲンにて剥離骨折を認めます。
治療はDIP関節を過伸展にして整復が得られればスプリント固定を6~8週間行います。整復が困難な症例は経皮的なpinningによる整復術を行います。陳旧例(治療されずに放置された症例)の腱断裂では腱縫縮術や腱移植術を行います。尚、固定期間やリハビリテーションについては年齢や骨折のタイプ、固定方法によって症例ごとに判断されます。」 ということらしい。
現在のバウゾウ指は、スプリント固定によりレントゲンで見たイメージ図はこれと一緒。
実際は↓こんな感じ
固定を取るとこんな感じ
頑張れ!俺!!今月末のライスク参加を夢見て・・・