テーマ:ツーリング徒然日記(30)
カテゴリ:ツーリング
HPのタイトル背景に、今年、ツーリングで訪れた。
北海道は知床、ウトロのオロンコ岩に登って、しばし見とれた夕陽を使ってみました。 また、あのときの感動がよみがえります。 **************************************************** 早めに民宿についた俺は、日の暮れるまで、ウトロを散歩することにしました。小さなウトロの港街は、陽の光に溢れていて、とても美しく、昨日の羅臼の雨がうそのようでした。 漁港を過ぎると、大きな大きな岩が見えました。 その岩には螺旋状の鉄梯子が頂上まで伸びていました。ちょっとしたロッククライミングの気分です。 息を切らして頂上まで登ると、大岩の遥か眼下には、たくさんのウミネコが入り江の上を、まるで磯を遊ぶかのように飛んでいました。飛んでる鳥の背中を見たのは、これが初めてで、とても不思議な気分がしました。 そして、沈まない夕陽は限りなく永遠のように感じました。 オロンコ岩を降て、岩を貫くトンネルをくぐって、しばらく歩くと、コンクリーの桟橋に観光船オーロラが西陽をうけて、キラキラ輝いていました。 またー、行きたいですねぇ。あの夕陽を見に・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2004年12月20日 22時53分18秒
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