テーマ:サッカーあれこれ(20135)
カテゴリ:サムライ・ブルー
これまで色々な批判の出たジーコジャパンではあるが、W杯出場決定
が一番乗りと結果を残した。 今まで、ジーコ監督に辞めろと、キリンカップ敗退時にヤジを飛ばし た連中はハズべきだ。 今回の北朝鮮戦ほど、監督の手腕が問われた試合はない。 主力と言える中田(英)や中村、小野を欠いての試合内容は、そう楽な内容 ではなかった。 まずはキリンカップや過去の代表の試合で、不調だあった三浦(淳)や坪井 を使わずに、中田(浩)と中澤を起用したこと。 また好調な大黒を後半戦から投入し、疲れた北朝鮮選手を翻弄させた。 また何より大きいのは、柳澤のワントップという布陣をバーレーン戦で敷い たこと。 これらは、すべてジーコ監督だからそのように起用したものであり、他の日 本人監督には、思いもよらない戦術だと思う。これで何もしないとういうの はサッカーを知らない人が言うことだ。 まだ、不十分な点は多々ある。右のサイドの加治を起用するのは何故か。 ジーコの期待に加治が答えていないだけなのか?加治奮起に期待する。 FWで点を取れた北朝鮮戦は、大変良い結果を残したと思う。 最後はイラン戦を、是非、怪我に注意しながら、お互い好試合を行って もらいたいものである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年06月09日 12時05分08秒
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