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サッカー日本代表「Samurai Blue」応援 & ラリホッ!moto-Life

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2006年02月08日
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カテゴリ:サッカー多耳総論
その昔、スカパー、スーパーサッカーセリアAなどサッカー番組で解説をされていた「ジャンルカ富樫」こと、富樫洋一氏が亡くなった。

その独特の風貌と語り口、当時はJリーグ発足前のインターネットも今ほど普及していなかった時代から、ジャンルカの圧倒的な情報量と深い知識は、今も強く印象に残っている。

サポーターって言葉やトトカルチョなって言葉も、彼の解説中から聞いた人も多いと思う。
多くのサッカーファンを生んだ。
俺もかなり影響を受けている。最初は、何だ変な「オッサン」って思ってたけど、いつの間にか彼のファンになっていた。

心からご冥福をお祈りしたい。
昨日の紀子様ご懐妊報道とジャンルカの死を聞くと、人間の輪廻を感じるな~。やっぱ俺は仏教徒?(笑)


【サッカー・ジャーナリストの富樫洋一さんが7日未明、エジプト・カイロ市内の病院で亡くなった。】


 54歳だった。富樫さんはアフリカ・ネーションズ杯取材のため、妻の世維子(せいこ)さんと共にカイロに滞在していた。詳しい死因は現在のところはっきりしていないが、風邪をこじらせて体調を崩していたという。親しい関係者は「のどにたんを詰まらせたようだ」と話している。葬儀、告別式は未定。

 富樫さんは東京生まれで慶大文学部卒業後、塾講師などを経て、「ジャンルカ・トト富樫」のペンネームでフリーのサッカージャーナリストとして活動。スポーツ報知コラムなどの執筆、テレビ解説で活躍。W杯、欧州選手権などを取材、世界のサッカー事情通として知られていた。現在はサッカー雑誌「カルチョ2002」の編集顧問を務めていた。家族は夫人と1男1女。
(スポーツ報知) - 2月8日8時1分更新





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最終更新日  2006年02月08日 10時38分08秒
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